鈴木看守長
すずきかんしゅちょう
霊夢と魔理沙の刑務所からの脱獄に登場する看守長。
概要
アインス刑務所の看守長。金色の鎧に身を包んでいて、一人称は「私」。
性格は温厚だが、厳しくするところはしっかり厳しくする真面目な人物。
しかし、若干囚人に甘い節があるようで、山中がそれを不快に思っている程。
関連タグ
⬇︎以下、ネタバレ注意
魔理沙「ちょ…ちょっと待ってくれ…これもしかして…」
霊夢「どこかで見た防具って…もしや鈴木看守長…」
魔理沙「山中にやられたんだ!ここで!」
実は、26日目の時点で既に山中に殺害されていた。
というのも、山中は「囚人をすぐ死刑にすれば良いのに、鈴木が甘いせいで死刑にしない…。なら、俺が看守長になればいいか(要約)」と考えていた。
そして、自身の権限でアインス刑務所の囚人達を処刑できる様鈴木看守長を殺害したのだ。
これには霊夢達も憤慨していた。
後のツヴァイ刑務所での物語で、遺体が発見されていた事が明らかになった。