コンビニスイーツ
こんびにすいーつ
コンビニエンスストアで販売されているスイーツ(菓子)
概要
コンビニエンスストアで売られている菓子類のこと。主に生菓子や焼き菓子を指し、スナック菓子は含まれないことが多い。
仕事帰りなどに気軽に食べられ、専門店やスーパーマーケットなどのより需要は高い。そうした需要に応えてか、小袋に1、2個程度入ったものが多い。
コンビニスイーツは低価格・高品質のものが多い。これは安くて、味のいいものを求める20代の嗜好と重なっている。
また、専門店にありがちな敷居の高さがないこともヒットの原因とされる。
歴史
かつては、コンビニと言えば(甘いものを好まないイメージがある)独身男性客が多く、経営側もスイーツ開発に力を入れてこなかった。そのため、
しかし、2006年ごろから(甘いものを好むイメージが強い)女性客をターゲットにした、スイーツの独自開発商品(プライベートブランド)が増えた。女性客の掘り起こしに成功した。