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CoD:WZの編集履歴2023/05/09 18:32:01 版
編集内容:ついききさい

CoD:WZ

こーるおぶでゅーてぃうぉーぞーん

CoD:WZとは2020年3月10日に配信された無料のバトルロイヤルゲーム。

概要

架空の国家ヴェルダンスクで行われるバトルロイヤル。最大200人対戦が可能。

BO4でもバトロワは存在したが、フルプライスで買わなければならない上、他作の無料FPSバトロワの劣化に近く、あまりにも不人気だった。

そこで今作ではMWから別でバトロワのみを別で無料で配信し(※)更に同時接続人数を150人にまで増やした上でクロスプレイに対応しているのもあり、

24時間でプレーヤー数が600万人に到達、二か月で6000万ダウンロードの大人気となった。

(※CoD:MWでは追加コンテンツ扱いとなっており、WARZONEをプレイしない場合でもDLは必須となっている)

今作では従来のバトロワでありがちだった素手スタートではなく、最初からプレイヤー全員がX16ピストルを持っているため、先にマップに降り立ち武器を持っているような敵に一方的に嬲り殺しにはされないようになっている。

拾ったキャッシュを使用する購入ステーションが存在し、そこでマルチプレイヤーで使えるクラスターストライクや敵の位置をレーダーに移すUAV等が購入可能。負けても刑務所に連れていかれ、そこで1vs1で勝利すれば復活可能、もしそれで復帰に失敗してもチームが復活の権利を購入ステーションで購入すれば復帰可能という仕様であり、もし一人だけになっても上手くキャッシュを集め、敵を回避すればチーム全復活の希望もあるため、できるだけ途中抜けは無いようにするべきか。

芋防止の為かマップに攻撃してくるジャガーノートが徘徊していることがある。

投下された物資によってはマルチプレイヤーのロードアウトをそのまま使用可能(流石にレーダーに映らないゴースト等が強すぎるため設定こそできるがPERKは含まない。ただし、メイン武器を二つ持てるオーバーキルは適用される。)という独自のシステムも存在する。ちなみにこれもステーションで購入可能。

マップであるヴェルダンスクはマルチプレイヤーのマップの集合体(もしくはマルチのマップがここから切り取られたもの。)である。

場所によってはMW2等のマルチのマップがあったりする。これも後に切り取られマルチのマップに追加された。

BOCWシーズン1

人気故か、MWの次回作のCOD:BOCWともゲームが統合されることになり、WARZONEで2020年12月16日のアップデート後、BOCWのロードアウトが使用でき、BOCWのキャラをWARZONEでオペレーターとして使用可能になる。ただし、事前にBOCWで解除する必要がある。

シーズン1に伴い、一部の要素がリニューアルされ、マップ上で拾える武器にBOCW武器が追加されたほか、監獄に収容された際、BO1のメイソンのような状態になったり、復活を賭けた1vs1での対戦用マップがシャワー室ではなく木造で作られたNUKETOWNに変更された。

また、スピーディーな試合展開を行え、死んでも仲間が生き残っていれば自動で復活し、マップが従来と比べてかなり狭いRESURGENCEモードが追加された。

銃はリロードモーションや眺めるモーション、モデリング、性能はBOCWと変わらないがMWが基礎であるため、BOCWで出来たアタッチメントを全ての箇所に付けるPERKが無い。そしてMW武器に存在するセミフルバースト切り替えのモードセレクトが無い、MWであった設計図と設計図を組み合わせて銃をカスタムすることは現時点では不可能である。

また、銃声のみがMW準拠になっている。(例 WARZONEではBOCWの1911がMWの1911の銃声になる。)

cod:V

WARZONEで初めてのマップ変更が行われ、今までのヴェルダンスクから新マップのカルデラに変更された。

これによりヴェルダンスクは二度と出来なくなってしまった…と思われていたが?

cod:MW2

WARZONEでは二回目となるマップ変更が行われる。今までのカルデラからアルマズラへ変更された。

WARZONEモバイル

遂にWARZONEがモバイルに登場(2023年後半にリリース予定)。全てのデータが引き継ぎはできないが、バトルパスやレベルなど一部データはMW2のものを引き継ぐことが可能。

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