キキトリック
ききとりっく
概要
雑音などで聞き取りにくく加工された言葉を聞き取っていくゲームで、
聞き取りにくかったり別の言葉に聞こえる音声を聞き取っていく「ノイズ君となかまたち」や
聞き取って判断してプレイする変な音ゲーム「ミミプロ」などがある。
ノイズ君と仲間たち
ノイズ君
頭にヘッドホンをかけた黄色い人型のキャラクター。ノイズ声でザーザー声で話す。
シマウマさん
シマウマのような姿をした人型のキャラクター。ブツ切れになったシマシマ声で話す。
TVさん
頭がテレビになっているキャラクター。鳥が鳴いているようなピィピィ声で話す。
マダム
ゆらゆら揺れたユラユラ声で話す、頭が魚みたいな姿をした女性。
チャックさん
身体にチャックが付いており、チャックの中には目が一つある不気味なキャラ。
チャック感情のないカラカラ声で話す。
ミミプロ
売店
工事などの周囲の雑音が響き渡る中で、客が注文を聞き取りながら正しい物を選んでいく。
インタビュー
インタビューとなって、相手の話を聞き取りながら正しい選択肢を選んでいく。
相手が早口だったりとシチュエーションは様々。
電器屋
電器屋の店員となって、映像と音が違うものを選んで修理していく。
流れる映像はシンプルなものや懐かしい任天堂のゲームのものだけでなく、
公式が病気としか言わざるを得ないシュールでカオスなものまである。
ようちえん
幼稚園の先生となって、子供達の言い間違いを素早く指摘する。
例:子供が「エレベーター」が「エベレーター」と言っていたら指摘する。
バー
いろいろな音の要素を聞き分けながら、正しいものを全て選んでいく。
サーカス
言った言葉反応して、正しいものを素早く選んでいく。
病院
患者の台詞を聞き取って、正しい順番に並べ変えたり逆さまにしたりしながら、
患者の壊れた音を直していく。
工場
動物の鳴き声(レベルによっては別の音になる)を聞き取りながら、その音と正しいものを
選んでいく。