竹田久美子

たけだくみこ

『アニマル横町』のキャラクター。

概要

愛称くーちゃんこと竹田久美子は、松崎亜美の幼稚園の友達である。

性格は天然ボケで優しいが、泣き虫でもある。

趣味はハンドベルと編み物で、マフラーなどありとあらゆる物のカバーを作るのが得意である。

くーちゃんの父は「いわく付きの家に住みたい」という理由で、普通の家をわざわざお化けが出そうな洋館に改築したそうである。

アニ横トリオと初めて会ったとき、彼らの事をぬいぐるみだと勘違いしていた。

しかし、イヨがすぐに、自分とイッサは生きているという事を説明し、事実を知った後も驚く様子もなく普通に接している。

ケンタの事だけは、単3乾電池1本で動く人形だと思ったままでいる。

ちなみに、馬とヤマナミさんが大の苦手で、一目見ると泣き出したり、気を失ってしまう。

苦手な理由は原作とアニメとで異なり、原作では馬刺しを食べたことで馬を食材としか見てないため(可愛くないというのも理由の一つらしい)。

アニメでは幼い頃に牧場で馬に頭を噛まれたことがきっかけであるが、話によっては全く怖がらなかったりすることもある。また同じ馬でもシマウマのシマ子さんは平気なようである。