浪速区のえびすジャンクションで1号環状線と分岐し、松原市の松原ジャンクションで西名阪道、阪和道と合流する。
阪和道・西名阪道とつながっているために交通量が非常に多い上、急カーブ・急勾配も多いため渋滞が発生しやすい。
2022年6月から喜連瓜破付近の橋梁老朽化に対応する改修工事のため、3年間の予定で喜連瓜破ランプ-三宅ジャンクション間を完全通行止めとしている。
阿倍野入口-平野ランプ間は阪神高速としては珍しく、導入空間に広い道路や河川を用いずに南海平野線の廃線跡を使用している。なお松原線の建設工事は地下鉄谷町線の工事と並行して行われた。