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編集内容:ブルーアイについて

概要

青い瞳を持つ人物をさす言葉、もしくは様々な作品に登場する人物、キャラクター、必殺技などに使われている。

光の軌跡のブルーアイ

ナッパーズの青のリーダーで、赤のレッドアイと同格とされる2人の幹部のうちの一人。見た目からはクールな印象を受けるが仲間思いな所があり、部下の事を気遣ったり身を挺して部下を守ろうとする場面も多い。また主人公に対してもわざわざ謝罪のために手紙を書いて送る一幕があるなど人としては常識人の類に入り、そのためか部下からは姉御のような存在として非常に尊敬されている。

バクフーンを除いたジョウト御三家を切り札としている。

ストーリーの中でリーダーをクビにされるが、その直前に主人公と行動を共にしたり、クリア後には主人公に救出されたりとつかず離れずの関係になるも、イベントを全て終えると会う事が出来なくなる。

勿論彼女も他のナッパーズ同様ダダフライに乗っているのだが、彼女のダダフライはボディが青い専用機。

…が、空中パートも多いレッドアイと違ってあまりダダフライを乗り回すような描写は結局ほとんど無い。

強いていうならエンディングでちょっと乗っている程度。

ちなみに決めポーズの際にはポケモンシリーズにしては非常に珍しい、けしからない描写が発生する。

…ただし人としては良識的ではあるものの、先述の手紙の中で自分がかつて属していたナッパーズの作戦をレンジャーである主人公にバラしたり、常識はずれなパワーを持つライコウやエンテイの貢献も大きいとはいえほぼ同じタイミングで重要な作戦を2度も失敗したり、特にある作戦の中では地下の書物庫をひっくり返す勢いで目的のものを探していたのにも関わらずそばに転がっていた目的のものを結局見逃していたりと、組織のリーダーや組織人としてはあまり良い部類とは言えない。

パープルアイに役立たず呼ばわりされてクビにされたのも仕方ないといえば仕方ないだろう。

なお、ストーリー序盤の最後あたりでブルーアイと行動を共にできるシーンがあるのだが、その時に話しかけると「なによ? きやすくタッチしないでよ」と言われる。

…メタい(本作で人に話しかける時は基本画面内の人をタッチする必要があるため)。

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