ハルセン
はるせん
ハルセンとは、「アラド戦記」に登場するキャラクターである。
概要
CV:岩田光央
ゼロス帝国の鬼騎士軍隊の三幹部の一人で、イルベクの配下である。
鬼剣士で、二刀流の剣の使い手でもある。彼の吹く横笛は、少年少女の子供達を催眠状態にし操る事ができる。過去に、行き場も無く人に追われていた所ところをイルベクに拾われて以来、彼に仕えている。カペンシスとはライバル視しており、互いに互角に渡りあう実力を持っている。
人を殺す事に厭わない冷徹で非情な性格をしているが、仲間意識は強く、自身と同じ境遇を持つロクサーヌに対しては優しい一面みせている。そのため、ロクサーヌの抹殺の命令を下したイルベクに対して本気の怒りをみせていた。