エンジェル・ダスト(ハズビン・ホテル)
えんじぇるだすと
エンジェル・ダストとは、『ハズビン・ホテル』の登場人物。
概要
著名なポルノ男優として知られる悪魔。
抗争に積極的に関わる武闘派悪魔としても有名で、優れた戦闘技量を有している。
女性的な見た目で胸もあるが、正真正銘の男で、同性愛者である。
公にはしていないが、プライベートでは売春行為もしている。
飄々とした性格で、良い子なら誰でもタダで泊まれるという理由でチャーリーの「ハッピー・ホテル」の最初の客となったが、ポルノ男優や武闘派悪魔としての自身のイメージの失墜を恐れたこと、そして「良い子でいるのは俺らしくない」と開き直り、TVでのチャーリーのホテル宣伝中にチャーリーとの約束を破って新たに抗争に参加し、完全にチャーリーの宣伝を台無しにした。
ただヴァギーにその件を責められた際は（下ネタ交じりで煽りながらだが）何とか彼女を宥めようと弁解しており、また本気でしょげているチャーリーに対しては流石に罪悪感を覚える様子を見せていた。
何だかんだで二人には本心から友情を感じている模様。
関連項目
追記：
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生前も売春行為をしていた(公式発言アリ)
・国籍はイタリアだったものの、アメリカに住んでいた
・家族構成:父、母、兄、双子の姉
・父親と兄とは不仲だった模様。逆に双子の姉との関係は良好だったらしい。母親については不明。
・ペットとしてブタのナゲッツを飼っている。
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