アレン様構文
あれんさまこうぶん
構文の特徴と一覧
アレン様の信者の女性たちのこと。
基本は絵文字の「🌰🈵️」で表現される。
- NP
🌰🈵ではない人々。ノーマルピーポーのこと。
- 路確
路上生活確定の略。NPは路確など様々な不幸に見舞われるとされている。
- 苔蒸す
笑うの意。「大笑いした」→「大苔蒸した」となる。
- 【小太り大爆笑】
笑いを伝える短い定型文の一形態。
- どど突く
「どど突き上げる」「どど突くぞ」と使用され、高揚や怒りなどの感情を表現した言葉と思われるが明確な定義はされていない。初期の🌰🈵語。
- 普通に。(笑)
初期の頃は、嘲笑や軽い威嚇などで使われる短い定型文だったが、今では「普通に◯◯だよね〜」というノリで文章の最後に使われる。
- 正直問題
「ぶっちゃけ〜」「正直〜じゃない?」のアレン様構文版。
- ヒュルリラ🍃
何かを素早くかわす擬態語。アレン様がYouTubeをやる前の頃にTwitter動画で使用されていた言葉。初期の🌰🈵語。
- クァンヒ💕
何か隠部を想像させる謎の擬態語。詳細な意味は不明。初期の🌰🈵語。
- 「ァ🚕」「ヮ🚕」
「私」の意。「ァタクシ」が記号化された言葉。🌰🈵が使い始めた一人称。
- 「ヴォケマラ」
男性の蔑称。ボケな男。ボケたマラ。
- 「ヴォケウォンナ」
女性の蔑称。ボケた女。バカな女。
- 元マラ
元彼の意。元のマラ。前のちんぽ。
- 「労働」
仕事の意。🌰🈵語では「仕事」はあまり使わない。
- クチュリポ
フェラチオの擬音語またはフェラチオそのものを指す言葉。
- ジュエリア
ラグジュアリーな、贅沢な、といった意味を持つ言葉。
- オジィ
おじさんの意。
- ァ-タ、ァンタ
二人称「あなた」の🌰🈵語版
- ンーチ
「うんち」の意。💩
- ✨🌹ᗪᗴKᗩᗰᗩᖇᗩ ᗰOᖇᑎIᑎᘜ🌹✨
「デカマラモーニング」と読む。朝の挨拶。おはようの意。
- こんにちᗰᗩᖇᗩ💖
「こんにちマラ」と読む。挨拶の言葉。こんにちはの意。主に口語で使われる。
- こんばんᗰᗩᖇᗩ💖
「こんばんマラ」と読む。夜の挨拶。こんばんはの意。主に口語で使われる。
- 全ア
「アレン様が全て正しいでございます。」の略。よく登場する。
- 大便
大変や大好きの変換語。
大〇〇は、すべて大便と表現される。
- オォーノー(智)
Oh Noの変換語。
クリマンが(智)をプラスした。
- No!No!No!
否定や拒否を表す言葉。
労働人生を否定するときによく登場する。
- ヒステリックオバァ
ヒステリックなおばさん。
- カッコ言葉
カッコ言葉は( )の中にある言葉を読み飛ばすことで文章全体を理解できる。
カッコ言葉の特徴としては、
( )に入る言葉は、カッコの外の言葉から"連想"される芸能人やキャラクターなどが使用されるのが、最も基本的な使い方。芸能人に止まらず、その他にも「下さい(🦏)」は強調したり、「ジューシー(&sexy)」と再解釈したりとか、かなり使い方は自由。
- 変換する言葉「ウォ」「ウァ」「グァ」「㌔」
- 「は」→「ウァ」
- 「を・お」→「ウォ」
- 「が」→「グァ」
- 「けど」→「㌔」※アレン様YouTubeで解説されていた
- 「から」→「KARA🇰🇷」※韓国の女性アイドルグループ
- 「かしら」→「CA4LA」※帽子のファッションブランド
- 「これ」→「コリ」
- 「なんだ」→「なンだ」
- 「ある」→「㌃」
- 「様」→「チャマ」
- 「ありがとう」→「ァー㌧」
- 「〜してる」→「し℡」「しTEL] ※特殊文字になる場合も㌃わぇ
- 「くれる」→「🌰る」※「クリる」と読む
- 「行く」「よろしくお願いします」→「イクッ」「よろイクッお願いします」
- 「ボケ」→「ヴォケ」
- 「男」→「ウォトコ」
- 「女」→「ウォンナ」
- リァ、ルァ
アレン様構文の独特な世界観の中で、どうしても普通の言葉になってしまうような、改造が難しい単語がある。
例えば、「母」「父」「姉」「兄」「会社」「選手」など、漢字だけで1つのまとまりとして成り立っているため、改造ができないが、🌰🈵たちは画期的な解決法を編み出した。
「リァ」「ルァ」を追加すること。例:母リァ
- 母音は小文字&カタカナは半角にする規則性
アレン様構文の規則性に、母音「あ」「い」「う」「え」「お」を小文字にし、カタカタ単語を半角にする規則性がある。また、「ゎ」「ヶ」も小文字にされる傾向が強い。
- 絵文字を大量に使う
アレン様構文は大量に絵文字を使う。🌰🈵たちの投稿等を参考にすると良い。
五大語尾「わぇ系」「㌔系」「ザマス系」「ちょらぁぇ系」「ヨッ系」
- わぇ系
わぇ系は「〜わぇ」「〜よぇ」「わょえ」の3つの形があり、どんな文章に「わょえ」と付けても違和感がないため、最も使いやすい語尾。この語尾は、ひらがなで表記されることが多い。
- ㌔系
「㌔」は元々アレン様のYouTubeで🌰🈵語の会において、「けど」→「㌔」になったと説明されていた。そのため「㌔」は接続助詞としての「けど」の意味合いが強く、現在でも文中の接続助詞として使う🌰🈵が多いが、語尾として使われることも多々ある。アレン様構文の特徴的な言葉として「㌔」はかなり有名ということが言える。
- ザマス系
ザマスも簡単に真似できる語尾です。スネ夫のママが使うイメージが強いが、アレン様構文でもかなりの頻度で使用される語尾。全角か半角かはどちらでもよくてカタカタで使用さる。
- ちょらぇ~系
「ちょらぇ」は元々はアレン様のYouTubeで「よぇ」「わぇ」の流れで紹介されていましたが「よぇ」「わぇ」と違って動詞の後にしか使えないため、単独で紹介する。推測するに「〜っている」→「〜っとる」→「〜っちょる」→「〜っちょらぇ〜」と訛った音だと思われる。「動詞+ちょらぇ」の形を取る。「迷っちょらぇ〜」「知っちょらぇ〜」最後に「〜」「~」を付けられることが多い。
- ヨッ系
アレン様構文ではよく語尾に「ヨッ」が付く。どことなく勢いを感じる語尾であり面白く、簡単に使える。半角でも全角でも構わない。
アレン様構文を複雑奇怪な文章にしている最大の原因とも言えるのが、読みにくいカッコ言葉の存在です。「リプライ(翔)」「ナィナィ(岡田)」「ほしぃ(名林檎)」「〜ます(太一)」「〜たら(ちゃん)」「たち(ひろし)」「〜すぎ(ちゃん)」「して下さい(🦏)」「どん(小西)なに」「ところ(ジョージ)で」etc...
( )の前後の言葉と、( )の中の言葉が1つのまとまりを形成しているのが、カッコ言葉です。※なお、言葉の真ん中にカッコが入ることもあります。
例文
「ヮタシは美容整形ウォをして、キレイになりたいんだ㌔!」
「ャヴァーィ!!飲み会にタァィプのゥォトコがぃたんだわょ!」