ザンクトリアの部隊の一つ。
オウギ国の国軍。星の欠片探索に関し本国より派遣された攻勢部隊。
隊長は、紅影のゲンヤこと日々久幻耶(ヒビヒサゲンヤ)【PF4】紅影のゲンヤ【ザンクトリア 】by奈月高夜
以下、
オセロン(illust_id=8483767) リブロ(illust_id=8486007) リント(illust_id=8486528)
ティアリス=イヴ(illust_id=8492236) 錆鈍(サビナマクラ)(illust_id=8598894) ランツェ・D・ヴォークス(illust_id=8624173)
エルンスト=ホープ(illust_id=8682133) ペウル・アー・ラージェ(illust_id=8721573) 瀞(illust_id=9128928)(第三章より入隊)
の、以上十名が名を連ねている。(敬称略、入隊順)
第一章における部隊の動き
黄金王の号令にて、遊撃部隊ホムラは死者の遺跡に大量に落ちた「星の欠片」の破壊作戦に参加する。
その際、デュランダルとエンカウント、交戦を開始する。
カロンの乱入や、唐獅子小隊との合流もあり、遺跡内は乱戦となった。
そのためか、特別な戦果は上がることなく、各隊は撤収した模様だ。
第ニ章における部隊の動き
部隊そのものは、ザンクトリアの国軍ということもあり素直に機械仕掛けの女王に参加している・・・が、問題なのはその部隊員で、
まずはじめに隊長のゲンヤが、部隊員リントから地図を貰ってしまったがために迷子になってしまう。(ゲンヤは地図を持っていると逆に迷ってしまうという極度の方向音痴である。ただし、直感で歩けば何故か当たるという、特例)(リントはその後お仕置きをくらってるとかくらってないとか)
次に、それを追って部隊員錆鈍が単身駆け出してしまい、行方不明に。(その後、服だけが妙にボロボロになって帰ってきた。真意は不明)
また、部隊員ランツェ・D・ヴォークスは自分の武器の暴発という事故で部隊とはぐれてしまい、その代わりに召還士・リプト氏と行動を共にしていたという。(この後、妙にそわそわしながら帰ってきたが、真意は不明)
他、部隊員リブロはしばらくゲンヤの代わりとなって部隊を纏めていたが、ある程度戦況が落ち着いてきたころ、単独での行動を開始をはじめた。
以上のようなこともあり、四名もの部隊員が部隊を離れていたという異常事態となっていた。(尤も、他部隊の活躍などのお陰もあってか、バシタール、ひいてはザンクトリアは無事戦況を打開していたが)
途中、リブロはアルトラントにてゲンヤと遭遇し、指令を受けているとゲンヤ本人からの通達があったが、リブロ本人はその情報の時刻よりも以前に行方不明とされており、真意や現況は不明。
余談だが、ゲンヤ、リブロ、ランツェの三名とも結果的にアルトラントに向かっている。なんだかんだいっても部隊の絆は固いのかもしれない。
第三章における部隊の動き
(3月2日0時の時点での記述です)
当部隊はザンクトリアにて、亡国の騎士団に参加し、防衛戦を展開する――が、突如、通達がなされた。
向かう場所が、『ヴェスト港』から『太陽の塔』に変更されたのだ。
それは、かの青き巨人、デュランダルとの真正面の戦闘の開始である。
イベント名は、「忘我の青い巨人」。
第一章で決着のつかなかったデュランダルとの戦いは、おそらくここで決着がつくだろう。
色々と因縁もあるデュランダル。激しい戦いが予測される。