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保坂まことの編集履歴

2024/03/31 22:56:56 版

編集者:アルア

編集内容:髪型を追加

概要

秋元優美の幼なじみで親友。初登場時は中学3年生で15歳。

ロングヘアで寡黙で冷静な優美とは逆にショートヘアで気弱な性格だが優美によると優しいとのことで教師に向いていると評されている。

3回のみの登場のゲストキャラだが優美の幼なじみで親友という立場から重要なポジションであり、優美視点からすればもう1人の主人公に位置する。

10時間目・11時間目「黄泉の真実 前後編」

いじめに遭っている優美を恐れから助けられずにおり、ついには逃げてしまうもその直後にいじめグループがまこともいじめようとしていることを知った優美がいじめグループを家庭科室のガス爆発に巻き込んで優美は死亡。その償いから、まことは優美の遺言でもある教師の道を選び、いじめに遭っている生徒たちの力になることにし、優美の形見の上履きを持ち続け、優美同様に髪を長くしながらも一つ結びにするようになる。

優美との死別から7年後。教育実習生として、母校に戻ってきたまことはかつての優美と同じようにいじめに遭っている中学1年生の杉本渚を救うために尽力。渚が黄泉となった優美の力で精神を7年前のまことの身体に飛ばされたことから、現代に帰還した彼女に当時のことを説明し、2人の力でいじめをやめさせることに成功した。

授業40「黄泉の追想」

優美死亡直後のまことの物語。

まことは優美を救うために祠の神さま(黄泉)に願い、事件当時にタイムスリップする。結局、過去は変えられなかったものの優美から「あんたはあたしの希望だよ」と告げられたことで教師の道を志すことにした。

その後、正式な教師になり、生徒たちを救っていき、慕われ、私生活では結婚もした。

エピローグでは老女になっており、介護施設で暮らしているが家族との仲は良好で孫のサラからも好かれている。既に長くないまことであったが優美の分まで生き抜いて、やるべきことをやり遂げた彼女の目の前に現れた黄泉の中の優美からの額へのキスで永眠。2人が一緒にいる光景はサラだけが見た。

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