ソラ(レゴニンジャゴー)
そら
声-花井美香
概要
『レゴニンジャゴードラゴンライジング編』にて登場するキャラクター。
インペリウム出身だが本人はインペリウムのことは嫌っている。
人物
ピンク色の髪色でありポニーテール。
いつも猫耳のカチューシャをしており、機械いじりが得意で修理などが得意。
活躍
1話ではエリンがニンジャに憧れているのを知っているがニンジャの実物が見たことがなくニンジャのことを都市伝説だと思って信じていなかったが、エリンのことを一番の友達と思っている優しい子である。
メカレースにて優勝する寸前だったがインペリウムの兵士が小さなドラゴン(リュウ)を誘拐しているのを目撃し真っ先に助けることを優先しエリンと共に助けた。
インペリウムの兵士と交戦する最中にエレメントパワーに目覚め、自身が乗っていたマシーンを空中戦向きにしたがエリン、共々インペリウムに捕まってしまった。
絶体絶命の中でグリーンニンジャ・ロイドにエリンと共に助けられニンジャファンになった。
2話で自身のエレメントパワーがリュウにやって力を引き出していることを知り、ロイドからテクノパワーと命名された。
新空中戦艦バウンティ号のエンジンを作り、リュウの故郷に向かった。
この一件でエリンとリュウと共にロイドの弟子になった。
3話ではニンジャとしての特訓をしたが寝不足あまりが集中できず失敗続きであった。
夜中に抜け出してクロスロードカーニバルに向かうことをエリンに進め、リュウはウー先生のカーペットで変装し抜け出した。
クリールの友達であるカーグルが何者かに誘拐されたことで金を手に入れるためにラボボを誘拐するがそれを阻止し代わりにエリンとリュウと共にカーグルを助けることになる。
カーグルを誘拐したのはドラマ(今作のキャラクター)であり戦うがやられてしまう一方でロイドの助けもありドラマに勝利しカーグルを助け出すことに成功した。
4話では不時着したバウンティ号のSOSにロイドと共に駆けつけるがイワイワ村が無害なドラゴンを襲っていると早とちりしエリンとリュウと共にツチドラゴンを助けてしまったがニャーが割って入りツチドラゴンがイワイワ村を襲撃している状況を説明したことで納得した。
なおソラはロイドがもらった巻物をいっぱいありすぎて読んでいられなかった。
ツチドラゴンとの戦いで自身のテクノパワーで仲間を傷つけてしまったことに責任を持ち力を使わないことを決めた。
5話で雲の上の王国に行きユーフレジアが自身と同じくエレメントパワーについて悩んでいたがマージによって再び現れたモンスターに立ち向かい、ユーフレジアが「自分の運命は自分で決める!」と言ったことでエレメントパワーに向き合うことに決めた。
6話でジロウというドラゴンがインペリウムに拉致され、解放するためにエリン,リュウとロイドと共にインペリウムに下水道に潜入したが何故が追いかけられたが無事にインペリウムに到着した。
インペリウムに潜入するために偽名を使うが何故かいつも名乗っているソラを使ったのだがインペリウムの兵士からは変な名前だと言われるだけである。
インペリウムの兵士が肩パッドの日なのにつけていなかったことで追いかけられロイド達と別れて逃げていき、ジロウを助けるがそこにはインペリウムの科学者であるラロウがいた。
過去
実は6話ではソラの過去の回想シーンも描かれていた。
ソラの本当の名前はアナであり、ソラという意味はインペリウムでは「親なし」という意味である。
元々、他のインペリウムの子供とは違い独自の発明をしており学校の先生には理解が困るほどであり、実の両親にも理解せてもらえなかった。
インペリウムの国民がベアトリックスに忠誠の中、アナはラロウを尊敬をしていた。
アナは寝る間を惜しんで開発したバーチャル型ペット・フォダッグを学校に提出したらラロウに認められ、両親にも褒められた。
だが同時にインペリウムが平和で快適な国なのはドラゴンを誘拐しそのパワーを奪ってのことであることを知り、ラロウはアナが開発したフォダッグをペット型から巨大な狼型に改造し兵器として運用しようとしたことでアナにあるラロウの憧れはなくなり失望した。
アナは両親にそのことを伝えるが逆に両親から見捨てられ、機械の道具も捨てられてしまった。
アナはそのことで「ここでない。別の世界に行きたい」と日頃から思っていたがマージにより世界が変わったことで両親の元を去り、アナの名前を捨てソラと名乗るようになった。
この時、どうやってエリンと出会ったのかは不明である。