ホルト

ほると

ライトノベルズ「魔法使い黎明期」の登場人物。

曖昧さ回避

王立魔法学校の生徒で、笑顔を絶やさない。一番の秀才で優等生。入学の理由は“新しい魔法を覚えて人の役に立ちたい、自分を変えたい”。才能は守護の章に偏っているが狩猟の章に長けている。

作中ではセービルとクドーに湯上り姿を見られたり上にセービルの全裸を見たりとお色気キャラになったりしている。

実は獣堕ちで、幼いころは悪魔の子として迫害を受けていた。

親元ではなく反魔女派の教会で育ち、魔法学校にスパイとして入学し卒業後はウェニアス王国の崩壊のために働くことになっていた。

しかし、本音は魔法を覚えて、人の役に立ちたいという強い思いを抱いていた。

特別実習の中でセービル達と過ごしたことで仲間の大切さを実感して、教会に協力するのをやめる。