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マリヤ・ミハイロヴナ・九条の編集履歴

2024-07-20 03:19:41 バージョン

マリヤ・ミハイロヴナ・九条

まりやみはいろゔなくじょう

『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』の登場人物

「もう、ちゃんと反省してるのかしら?」

CV:藤井ゆきよ


人物

アーリャの姉で、征嶺学園高等部2年生。生徒会書記。

愛称は「マーシャ」。「学園の聖母(マドンナ)」の異名を持つ。

重度のシスコンで、アーリャからはちょっと苦手意識を持たれている。

有希の代理で買い出しを手伝った際の自由人ぶりに政近も懸念を覚えてしまったほど、天然でメルヘンな側面も強い。


クール系美少女の妹とは違い誰に対してもフレンドリーな母性の塊。

政近が、その気になれば溢れる母性の暴力で他者を一時的に幼児退行させることができるのではと妄想をしてしまった。


関連タグ

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん























ネタバレ(原作単行本読了後を推奨)

まさくんという意図で呼びかけた「マサーチカ」

(もしくは周防が訛ってさーくん)が由来であり、

ロケットの写真も政近との初恋の思い出だが、

実際に突撃し振られた男子も後を絶たなかったらしく、遠距離恋愛の恋人ともくされ男除けに一役買ったというのが真相。

運命なら再会できると一途に信じた初恋相手

であり、真意を伝えられず傷つけたこと、

記憶に蓋をしたことを知ってからもアーリャに遠慮していた反動は大きいようで

ピアノ演奏の約束で政近が別れの歌を選んで以降

政近が選んでくれたら嬉しいという建前ながら、

葛藤した期間をも惜しむように素直になっており

すれ違いの悲しみの深さ、再会の喜びの大きさを察して余りあるスキンシップも心持ち増えた。

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