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概要・・・それは分からん・・・ただ書かなければならない。

「ミッションちゃんの大冒険」とは模造クリスタルの作品である。

自殺した少女が、監禁されて様々な仕事を命じられる。

仕事には報酬が与えられ、作品は少女の陰鬱な思索と、どことなく不安を催す仕事の遂行、報酬に楽しみを見出す少女の姿によって構成されている。

うつ気味で寡黙な少女の、多弁な翻訳体のモノローグが特徴的。

作者特有の「ふにゃふにゃの線」と、ページごとに変わる色調、生々しい表情・動作によって、 少女の不安・緊張が描かれており、

アニメキャラ的な少女の姿とのギャップが独特の雰囲気を醸しだしている。

現時点で7話発表されている。

また、名言がたくさんあり

ファンの間では、それを多様したり改変したりして使うものもいる

ブイヤベースを食べるマルセイユ人のように僕は登場人物を書くことに熱中する!

ミッションちゃん(通称)

本作の主人公。

作品の冒頭で自殺をしている。

自殺をした後 何故か分からないが

ある森の中の建物につれてこられ ミッションをさせられるようになる。

本名は不明。「何とかシュタインだっけ?」とも尋ねられていた。

誰かといるときは目を伏せている。

会話をするときはおどおどしている。

一人のときはよく頭を抱え込んで苦悩している。

趣味を見つけると嬉しそうな顔を見せる。趣味の内容は文化系的(写真、絵、etc)。

何気に笑顔が可愛い

「理性」を使うことで苦痛が和らぐことを発見し、仕事(ミッション)による苦しみに対して意識的に「理性」を働かせる。

「り、理性を使ってみては? 一瞬、苦痛をまぎらわす、頼もしいものなんですが…」

おっさん(通称)

(画像はイメージです。本来のおっさんとは違う場合があります。)

自殺した「ミッションちゃん」をどこからか拾ってきて、自分の住む森の中の建物の中で働かせる。

新品の便器の中に少女の顔を突っ込んだり、仕事に不出来があると殴ったり蹴ったりと容赦がない。

しかし、仕事さえこなせば報酬(給料)をくれるし、食べ物も出してくれる。

すっぽり被るマスクを数多く所有している。この怪人的なマスクをつけるのが、彼の仕事における正装のようだ。

どんな気分にもなれるダイヤルは、遠慮するタイプ。(ただしこのダイヤルは「何をするか分からん」と安全性が確認されていないので、理由ある判断といえる。ミッションちゃんの身を案じてか、単に労働力を保持したかったのかは読者の想像に委ねられる)

上司と御曹司

上司

おっさんの上司。ひょうきんな顔をしており、どことなく手塚治虫チック。

他の作品にも顔を出している。写真の個展を開いたりしている。

ダイヤルをオススメした人。

御子息

上司の息子。カメラをミッションちゃんに与える。

育ちのよさそうな、明るく気さくな性格。

しかし 冬の寒い時期に森の中で遭難しており

マスクをつけた状態の不自由な体になっている。

捜索隊

御曹司が遭難したとき 共に探した2人組

ピザを勝手に食べたり、仕事中に酒を飲んだりする。

ミッションちゃんに食べ物を分けてくれる親切な人たち。

電話先の人

ミッションちゃんが一つ目の報酬としてもらった電話には、「悪人」「医学を信じる人」「シッダリータ」、芸術家らしき人など、いろいろな人間が電話をかけてくる。

だがミッションちゃんの対応は 気分次第であり

マンネリしてるときは 切られてしまい

不安なときは 余計、不安にさせる。

上機嫌なときは ミッションちゃんが 慰めたりする。

 ちなみに時計はミッションちゃん側から 電話ができないようになっている。

関連作品を見てみては?一瞬苦痛を紛らわせるすばらしいものなのですが・・・

金魚王国の崩壊

よし関連イラストだ、楽しみだけは消してはいけない

常時こんな感じです。

あら かわいい

喜んでいるのか・・・

哀しんでいるのか・・・

pixivマーケット

ちょっとは関連タグを作れよ つまらない

模造クリスタル

金魚王国の崩壊

万有のカテゴリーはただ一言にてつくす 曰く不可解

キャラクター・人名 イラスト 作品名

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