リバースブルー×リバースエンド
りばーすぶるーりばーすえんど
だったら別に、魔王でいい。
私たちは、好きなことを、好きなようにやり、好きにした。
例え「魔王」と呼ばれ蔑まれても、私たちは“世界”を敵にまわす。
これは、未来のために「永遠」となった少年少女の物語。
概要
『リバースブルー×リバースエンド(ReverseBlue×Re-birthEnd)』は、人類の存続を巡って世界や神々と戦うRPGゲーム。略称は「リバリバ」。
公式生放送#0にて2024年9月24日にリリースされる事が発表された。
解説
良くも悪くも厨二病テイストで遊ぶ人を選ぶ作品。
後述の登場人物や世界観(特に主人公の)設定がゲームのプロローグで開示されず、いきなり仲間に裏切られ死にかける追放系の物語が始まり面食らった者も多いだろう。
長いロード時間に気まぐれな語り部、トラブルでサービス開始が遅れた事も拍車をかけ某掲示板では散々の評価であった。
ただキャラのネーミングセンスや設定には光るものがあり、世界観にハマれるなら楽しめると思われる。
世界観
この世界は神々の手により、既に8度も滅びを迎えていた。
人類はそのたびに「騎士」と呼ばれる不死の存在をもって絶滅を回避してきた。
そして現在、9度目となる人類史「第九軌道人類史」にて、神々は人類を直接滅ぼすのをやめ、星の認知を捏造する事で生き残った現人類の抹消を企む。結果、今回の人類史は神々にとって都合の良いものとなってしまう。
敵は神と、彼らが生み出したもう一つの人類史。
自分達が知る人々を守るために「騎士」となった少年少女は、たとえ「魔王」と蔑まれようとも世界の全てと激突する。
登場人物
それぞれに階級が与えられており、主人公のみどの騎士団にも属すことなく、それらを指揮する権限を有する
皇帝(Emperor)の階級を持つ。
そのため、主人公は公の場では基本的に「陛下」、「閣下」と呼ばれる。
階級は以下の通り。上から順に権限が強い。
実質的な権限を持っているのは皇帝及び各騎士団上位2名。
なお、バトルシステムに階級は一切干渉しない。
- 皇帝 “Emperor”
- KING
- QUEEN
- FORTRESS
- WIZARD
- KNIGHT
- JOKER
皇帝
「騎士」達を束ねる異例の存在。
- 九条運命
主人公。
騎士
「軌道修正」に対抗するべく人類が生み出した不老不死の若者達。
“神を狩る剣閃” ブレイドライン
第一軌道人類史にて世界を救った騎士団。
“救い続ける者たち” MAZE LABORATORY
第三軌道人類史にて世界を救った騎士団。
“黑を継ぐ魔導の血” 第六起源魔術協会
第四軌道人類史にて世界を救った騎士団。
リンドヴルム
消去法で第五軌道人類史にて世界を救った騎士団と思われるが、現状所属者を含めた全ての情報が伏せられているため不明。
“鉄と火薬と蹂躙” オッター貿易株式会社
第六軌道人類史にて世界を救った騎士団。
“獣王に連なる因子保有者” アクシオンゲート
第七軌道人類史にて世界を救った騎士団。
システム
バトルシステムは同社のメルクストーリアと同じようなラインディフェンス形式。一つの部隊につき編成出来る人数は6人。出撃と必殺技に相当する「BLADE」の発動以外は自動で進行する。
戦闘は通常戦闘と迎撃戦の二種類。それぞれ勝利条件が異なり、
- 通常戦闘→制限時間内にボスを倒せば勝利
- 迎撃戦→ボスが左端に到達する前に倒せば勝利
となる。
他にも
- 実験台にする騎士を選び、成果に応じて報酬を得る事が出来る「実験」
- 騎士の装備品「スクリプト」を生成する「加工・培養」
- ラーメン屋経営
など様々なシステムがある。
関連動画
PV 1st
PV 2nd&Opening Movie