指原看守長
さっしー
「霊夢と魔理沙の刑務所からの脱獄」「マイクラ脱獄記」に登場する看守長
概要
アハト刑務所を管理する看守長。初登場は霊夢と魔理沙の刑務所からの脱獄3の最終日。
約3年後が舞台のマイクラ脱獄記ではゼクス刑務所の看守長を勤めている。
人物
一人称は「俺」で稀に「私」を使用。
常に口が悪く高圧的な性格をしている看守長。そのため作中で霊夢と魔理沙からは山中以下、金久保看守長以上の厳しさだと評され、他の囚人からも「新しく来る見習い看守にパワハラしてそう」と言われてしまう始末。(実際、刑務所に入って来た見習いに、初対面から「間抜けそうな面」と評したが、パワハラの域ではない)とはいえ、魔理沙のついでのような形で懲罰房にいれられた霊夢には申し訳なさを感じでコロッケラーメンをあげていたりと律儀でもある。山中以下金久保看守以上とはいえ、山中>>>>>越えられない壁>>>>指原看守>>>金久保看守 といった感じだろう。
しかし厳しい反面、自身の同僚2人が馬鹿にされた際は激昂するなど情に厚い一面もある。
また、卵かけご飯や椎茸が贅沢品だと信じている不思議な一面も持ち合わせている事が6章で発覚した。
また、発言から、非リアである事が窺えたり、酒が大好きなのに弱かったりと中々にギャップがあり、霊夢と魔理沙からは「さっしー」というあだ名を貰っていたりといじられキャラっぽくなりつつある。
好物
作中で酒好きである事に触れられる。しかし酒好きのその反面、どうやらかなりの下戸であり二日酔いにはかなり苦しむ様子。