パンサルシリーズ
ぱんさるしりーず
概要
正式名称「パンツとサルの漂流Minecraft」。
とある事故（？）により漂流した男一人と一匹がたくましく生きていく――
これはそんな映像を収録した、ドキュメンタリーである。
ー漂流Minecraft冒頭よりー
と、「漂流Minecraft」の時はなっていたが「遭難Minecraft」がはじまったことにより、現在では一人と一匹のサバイバル生活シリーズ全般を指す名称となっている。
また中の人ややってることは同じだが「遭難Minecraft」は「漂流Minecraft」の続編ではない。
とくにこれといった縛りやルールはなく、二人が遊んでいる様子をただ流すだけといったgdgdプレイとクソみたいな茶番が売り。
漂流Minecraft島編/山編の頃はMOD無しのバニラ状態でプレイしており、遭難Minecraftからは黄昏の森MODを使って現れた黄昏の森でサバイバルするようになった。
説明だけみるとただのプレイ動画なのだが、時たま挟まれる大将の描いたイラストや、くだらない茶番、そして謎の感動をよぶ神編集など見てて飽きない、何度でも見返したくなる要素がたくさん含まれている。
尚、今はパンサルシリーズは「パンツと猿の漂流Minecraft（島編、山編）」「パンツと猿の遭難Minecraft」ともにシリーズは完結しており次回作についてはまだ未定である。
pixivに上げられている作品に関して
これは他のMinecraft実況者のイラストでも言えることだが、見た目はゲーム内で使用されているスキンがそのまま（もしくは多少アレンジされて）実況者本人の姿として描かれていることが多い。
もちろん想像の姿でかかれていることもあるのでどちらの姿で描くかは個人の自由である。
登場人物
大将（パンツ）
動画の編集、アップロード、メインカメラを担当。仕事をしない事に定評がある。
事故（？）のせいでパンイチになってしまった。一番欲しいのは服らしいが未だパンイチ。
シリーズが変わった遭難編でもヘルメットは被ったのにパンイチ。
防具をつけたとしても最期までズボン装備はつけようとしなかった。
時たま動画に挟まれるイラストがなんかうまい。
設定上は漂流編、遭難編ともに探検者となっている。
きの（猿）
サーバー管理とサブカメラ担当。仕事は速いが丁寧ではない。
よく動きよく働くが余計なこともする。時たま大将すらついていけないフリーダムな行動を取る。
いろんな意味で落ちること定評があり、初ダイヤからのマグマダイブ、匠の爆撃によって空いた穴から空洞へダイブといったミラクルすら起こした。
漂流編では大将のペット、遭難編では罠にかかっていた所を助けられて一緒に黄昏の森に行った
という設定になっている。
二人のスキンは「パンツとサル」という点は変わらないが動画によっては地味に変化している場合もあるので、どこが変わったか探すのも一つの楽しみである。