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ビートまりおとは、青森県出身のアマチュアの編曲家兼歌手である。

略歴

1981年5月5日の生まれであり、岩手県立大学ソフトウェア情報学部卒

1998年ごろにインターネット「COOL&CREATE」を立ち上げ、

その頃からBMSを使用した様々なゲーム作品の音楽アレンジを披露している。

無類のSTG好きであり、STGのBGMのアレンジアルバム「STG×STG」で東方のBGMアレンジを

2曲入っていたことから、それを切っ掛けに東方界隈からも注目を浴びるようになる。

「最終鬼畜全部声」「Help me, ERINNNNNN!!」「ウサテイ」「ナイト・オブ・ナイツ」等、

ニコ動で聴いた人も多いこれらの楽曲も全て彼が手がけているのである。

2003年に女性ボーカルのあまねが加入し、徐々に音楽サークルとしての活動を開始。

様々な音楽イベントに出演したり、他サークルのCDに楽曲を提供している。

当初はあまねがメインボーカルを務めることが多かったが、

2007年の「レザマリでもつらくないっ!」以降はまりお自らボーカルを務める曲が増えてきている。

男性ながらも質の高いボーカルを持つ一方、とにかく下ネタ好きである。

ライブなどで一旦スイッチが入ると暴走して、下ネタなどを連発する始末であり、そのせいでとある方からお叱りを受けた事もある。

ときに歌の中でも暴走することもあり、挙句の果てにタイトルから収録曲全てに性器名称が使われているオリジナルアルバムを出す始末である。

ショップで頒布する際にはタイトルに修正が掛かったのは言うまでもない。

関連イラスト

COOL&CREATEのアルバムジャケ絵。右があまねである。

ビートまりおの母親、ビートままりお。まりおの歌唱力は母親譲りのようである。

最新アルバム「drizzy again」では母子で共演している。

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