異端の火オブシディア

いたんのひおぶしでぃあ

ユーザー企画pixivファンタジアNW(New World)第３章「氷雪の大地」エリアのボスモンスター

ユーザー企画pixivファンタジアNW(New World)第３章「氷雪の大地」エリアのボスモンスター

予告ではシルエットのみの表示であったが、

中間発表にてその姿が公開された。

公式解説

ブライゼン出身の火の者であり、新大陸開拓で暗躍する

「求道者」という犯罪組織の一員。かつてブライゼン国内で

起きた事件で罪を着せられ、迫害された過去を持つ。

火の者の中でも若年だが、火の者の長に匹敵する程度の力を持つ。

「　　苦戦しているようねえ、手伝ってあげようか？

　　　でも残念。核を抑えたら、ここに居る人間は

　　　皆殺しにするように言われているの。

　　　あの人の邪魔になる者はここで灰になってもらうわ。　　」

「　　奴からはとても強力な火の力を感じる。

　　　皆の者、あの者に迂闊に近づくでないぞ。

　　　なぜ外道を歩むかは知らぬが・・・

　　　火の者の長として、見過ごすわけにはいかない。　　」

敵ながら、綺麗なネーチャンとして描かれている。ベニツルｪ…

敗北し、撤退を余儀なくされた…が、彼女は時間稼ぎができたからいいと言っていた。どういうことだろうか…

収束する世界の中、赤錆びた階層にて彼女は開拓者たちの前に立ちはだかった。全てを自分の信じたあの方のため。異端と呼ばれた自分を救ったあの方のため。命を賭して、彼女はすべてを灰燼に帰そうとその力をふるった。

しかし、彼女は敗れた。最初から最後まで碌でもない人生を送った彼女は、最期に自分に問いた。

「私…少しは役に立てたかな…」