ファーブ・フレッチャー
ふぁーぶふれっちゃー
ファーブ・フレッチャーはディズニーチャンネルの作品「フィニアスとファーブ」のキャラクター
キャラクター説明
緑色の髪をした、フィニアスの義理の兄弟。原語版はトーマス・サングスター、日本語版は増田裕生が担当。パパ(ローレンス)方の子供で、イギリス生まれ。イギリスにいとこがいる。
無口で基本的にひとつのエピソード中で1、2言ほどしかしゃべらない事が多いが、一言だけの長セリフで大人びた哲学的な発言や、名言を言うこともある。メカ関係に驚くほど強く、モノづくりの天才で発明品の設計図を描くことが多い(基本はフィニアスと一緒に描く)。
フィニアスによると「行動で示すタイプ」らしい。
日本語を始め、イルカ語や火星語など多数の言語を話すことができるほか、ギター・ドラム・キーボード・トランペット・バグパイプ・ハーモニカ・アコーディオン・オルガン・ハープ・チューバなど多くの楽器を演奏でき、よくどこからか楽器を出し、演奏することもしばしば。物知りで時々フィニアスをフォローすることも。
ちなみに滅多に聞けないが一人称は「僕」である。たまに歌を歌う際には10歳とは思えないような歌唱力を披露する。足が長くダンスも得意。抜群の行動力と運動神経を持っていてサッカーも大好き。
第12話「アイスクリームをつくろう」でヴァネッサに一目ぼれしてから、好意をよせ続けている。
本人によると「ファーブ」というのは何かの略らしい。
表記揺れ
ピクシブで登録されているタグは「ファーブ」の方が圧倒的に多い。