プロフィール
名前:サリヴィナス・フォール 愛称:サレナ
通り名(過去):悲眼の殺戮鳥【ジェノサイド】
通り名(現ギルド):孤高の姫鳥【ラティアス】
年齢:17歳 性別:♀
身長:150cm 体重:39kg
一人称/二人称:私/あなた
好み:無関心な事が多くこれと言ってない
嫌い:大人 研究施設
性格:昔はすべての事柄に関して無関心で感情表現もままならなかったが。仲間という存在が出来てから過保護に近いくらいに大切にし、また彼女自身にも少しずつ笑みがこぼれるようになってきている。
★常に身に付けている古より伝わる最古のアーティファクト1つ『聖黎冥書』を解読でき、その本に宿る力を引き出すことができ、また聖黎冥書に思念体として封印されている『ヴィーナス』という古代冥界の黎姫の人格と肉体を通して人格を交代することも出来る。主に聖黎冥書に刻まれている術式は、元々ヴィーナス自身の魔術でもあるのでヴィーナスがサレナの人格と入れ替わってる際は出し惜しみすることなく魔術を使う傾向がある。
サレナは過去に聖黎冥書に適合させられるために人体強化を受けている為、魔力値や人並み外れた身体能力をもっており事実上、銃弾を見切りそれに追いつく瞬発力をもっている。またその人体実験の際に聖黎冥書の放つ呪術に抵抗するための強力な人口魔眼『サクリファイス』を左目に移植されておりほとんどと言っていいほど呪術系魔法は効かない。
彼女は昔、これらの力で利用しようとした『人間』そのものに恨みを持ち多くの非のない人々を手をかけてきてしまったが、ヴィーナスと心が通じ合うようになり自分を救ってくれた恩師の言葉を思い出し、自分の呪われた力を今度は人を助けるための力として使おうと決意し今ではギルドにて危険な依頼や紛争地帯への派遣など積極的に参加するようにしている。
★しろかみ学園に参加中
しろかみ学園内のサレナは基本読書か寮でルームメイトとなっているシフィルシフィルと学生生活を送っている。クラスは高等部2年A組。どうやら料理が得意の様なのだが、裏人格のヴィーナスは料理をするたびに失敗やケガをし挙句の果てに味もたいがいらしくいつも涙目になりがちの様子・・・。