Akhuta
あくた
概要
BEMANIシリーズにおいて、ボス曲を引っさげてセンセーショナルにデビューしたDJ TOTTOの陰で、いつの間にかふわっとデビューを果たした期待のコンポーザー。本名、出身など一切は不明だが、家庭の関係であちこち転居を繰り返していたため、色んな訛りが出てしまい、他人とのコミュニケーションに困ったとのこと。そんな中、音楽だけは万国共通の言葉と悟ったことで、ミュージシャンの道を進むことになった。
地毛は赤く、ロンゲ。血液型はB型RH-。背も高くすらっとしている。デビュー曲がビジュアル路線のボーカル曲だったため、周囲からはあさき路線かと思われたが、本人曰くロシアや西欧の民謡が好みであり、激しいプログレやメタルも多い。
ミライダガッキ陣営の人らしいが、GITADORA担当として神戸にいる肥塚良彦の代わりに宣伝を任されることも多い。そのため、公式が彼に、ある無茶振りをさせてしまったことは記憶に新しい。
しかし、見た目以上にキャラは真面目で、他人と比べるとアドリブやボケ、ツッコミには弱い。ただ、やたらカメラを見るとアップで映りたがるなど、少しばかりマイペースで空気を読まないような所がある。ともあれ、DJ_TOTTOと並んで、色んな意味で将来が楽しみな逸材である。
代表作
此岸の戯事 初出:jubeat saucer
「bistro saucer」2013年4月の楽曲。公式発表のデビュー(同一人物が噂されているあの名義についてはここでは触れません)。実質、ボス曲であり、終盤にとんでもない乱打あり。ボーカルは賛否両論だったが、生歌はかなりのものとの声も。
虹色の花 初出: 私立BEMANI学園
肥塚良彦王子とのコラボで、二人してなんちゃってビジュアル系を目指している。曲調といい、歌詞といい、タイトルといい、完全に某ビジュ…もとい、あのロックバンドのリスペクトである。どれも難度はそこそこであったが、彼のホームであるミライダガッキでは最高レベルとなっている。
他にもラテン系のタイトルが多いが、誰かさんみたいに読めないことはない。
余談
だから某PROJECT B-のことは、公式発表あるまで触れないって!