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ツキヒコの編集履歴2013/10/24 04:55:00 版
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「このまま生涯を暮らそう」

「僕の嫁になってくれないか」

概要

じん(自然の敵p)によるカゲロウプロジェクトの登場人物。

シニガミレコード」に登場。アザミの夫であり、シオンの父である。

以下、ネタバレ注意

生まれた頃より色素が薄く、同じ村の人間から「化物だ」と迫害されてきた。

ある時に、メデューサであるアザミと出会い、彼女の「私は化物だ、近寄るな」という言葉に対し、「独りぼっちは寂しい。僕も化物だから、一緒に生涯を暮らそう」と手を差し伸べる。

その後、娘シオンが生まれ、3人で慎ましく暮らすも、ツキヒコが幽閉されていると勘違いした村人により家を襲撃され、アザミが「カゲロウデイズ」に入る原因を作ってしまう。

(以降小説4巻から)

山で独りでいたアザミを見つけ、人を信用しようとしないアザミに対し、「君の為なら何でもする」と言ったところ、「ここに家を建てろ」と言われる。

アザミは「(資材もない山で一人で家を建てるなんて)できるなどと言う訳もないだろう」と見くびっていたが、ツキヒコは1072日(三年弱)かけて本当に家を建て、アザミと結婚した。

それまではアザミにはまだ名前がなく家の前で咲いていた花を彼女に聞かれ、「この花の名前はね……。」と答えた。

余談だが、ツキヒコの一人称は僕。「~かい?」「~さ」といった優しめな口調で話す。

さらにアザミのことは初めて会ったときから「綺麗な人」と思っていた。

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