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「ごめんね、愛してる」


「いつか世界をその目で好きになる様に」


「楽しみだなあ」


プロフィール編集

名前小桜紫苑(シオン)
楽曲群青レイン
誕生日6月18日
身長168cm
体重45kg(リンゴ150個分の重さ)
血液型?型
好きな人お母さん
家族構成、夫、
CV岡村明美

概要編集

群青レイン」の主人公。「想像フォレスト」にも登場する。

マリーの母親で、メデューサと人間のハーフの女性。

アザミツキヒコとの間に生まれた娘である。


穏やかで優しく、娘のマリーを心から愛していたが、まだ幼いマリーがメデューサの力を暴走させないように「目を合わせてはいけない」「家の外へ出てはいけない」と言い聞かせていた。

シオンはマリーが成長したときに「メデューサは任意で力の制御ができる」ということを教えるつもりだったようだが、言いつけを破って外に出て人間に襲われた幼いマリーをメデューサの能力によって守った際、その負担に耐え切れず亡くなってしまい、マリーは真実を知らないまま引きこもることになってしまった。


上記のことから分かるようにとても娘想いで、また娘からも愛されていた母親だった。その証に、マリーの「好きな人」の欄には「お母さん」とハッキリと書かれている。

群青レイン」は 彼女から娘のマリーに向けた愛の歌である。


ちなみに、紫苑の花言葉は、「ご機嫌よう」や「追憶」、「遠い人を思う」や「君を忘れない」、「どこまでも清く」などの意味があると言う。


以下、ネタバレ注意






幼少期は、ツキヒコと共に「カゲロウデイズ」の中に姿を消したアザミを待ち続けて過ごす。


ツキヒコの死後も森の中で生活し、やがて人間の男性との間にマリーを授かる。しかし、マリーが「メデューサの血族」ということで人間から気味悪がられることを案じ、安全の為にマリーが大人になるまで森の中で生活する道を選ぶ。

しかし、ある日人間に襲撃を受け、マリーを庇おうとメデューサの血に残る「対象を石に変える能力」を使った際、その能力に体が耐える事が出来ず絶命する。


その直後、マリーと共に「カゲロウデイズ」に飲み込まれ、アザミと再会する。命の代わりとして「目を合体させる」蛇に適合するも、マリーにその蛇を譲り、外の世界へと送り出した。


関連イラスト編集

紫苑さん家族いっしょ群青レイン私は幸せです。シオンさん愛してるって言いたいな


関連タグ編集

じん(自然の敵P) カゲロウプロジェクト

群青レイン 想像フォレスト

マリー アザミ ツキヒコ

メデューサ一家


他の記事言語編集

Shion (Kagerou Project)

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