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概要
かつて人竜戦役の時代、エトルリアゆかりの聖女エリミーヌが持っていたとされる神将器のひとつで、「至高の光」と銘打たれるエレブ最高位の光魔法。
現在は王都アクレイア付近の塔に聖女の塔に保管されている。
神将器としては命中率が90と高め、魔防+5。
誰が使うのか
封印の剣で登場した際は光魔法を使えるのが上級職の司祭のみで、該当者を上級職にしても武器レベルDから成長させなければならず、司祭で加入する者も1人居て光レベルAなのだがレベルカンストで加入のためアーリアルを使わせたいなら経験値泥棒を余儀なくされる
…というか使用可能者全員が物理攻撃に弱い事に加え、素早さが低い、初期値からほぼ運が伸びない等の何かしらの難を抱え、前線はおろか闘技場すらあぶなっかしい能力のために武器レベルを上げるのが面倒すぎるうえ、本の重量が9と重いので体格をドーピングしないと攻速が落ち装備ボーナスが魔防なのも有り難みが薄いと障害だらけで通常のプレイでは使い手が誰もいないのが普通という酷い有様であった。
そのためなのか、烈火の剣でも武器だけは登場しておりアトスがネルガルに有効な武器として持ち出している。
「サイファ」や「ヒーローズ」ではギネヴィアが所持している。(メイン画像の本がアーリアル)
エトルリアの血を引いていないほうのベルンの姫が使用できるのは変な感じもする一方、確かに原作唯一の光レベルSのユニットではある(本編を最初からはじめてからエンディングを9回達成した際に加わるトライアルマップ限定のオマケユニット)。
また、覇者の剣ではヒロインであるティーナの武器として活躍している。
