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インフィニティ級スーパーキャリア

いんふぃにてぃきゅうせんかん

2558年現在のUNSC海軍旗艦インフィニティ級一番艦インフィニティ。 コヴナント戦争後に正式に就役した超大型戦艦で様々な用途で使用されている。
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概要

 インフィニティ級戦艦は2558年時点でネームシップ。

インフィニティ級1番艦インフィニティは船体分類番号INF-101 シリアル番号77263.000_Aに指定され2558年頃UNSC海軍旗艦として現役で運用中。

担当した造船所はソルシステムのオールド雲に秘匿されている特殊組立施設コンコードだが部品単位では多数の企業が参加している。

過去運用された海軍旗艦の同艦種であるトラルファガーは海軍の威信であったものの2552年のリーチで瞬く間に撃沈しており一番艦インフィニティはそれの正式な後継である。

2544年から建造を開始しているが規模 予算 技術の制約が多く完成に時間を要した。

建造に従事する労働者をコンコードに拘束する等の手法で機密保持を試みたが要求される予算も多かった事から海軍の将官達の一部は存在を把握しておりコヴナント戦争中地球が占領された場合最後の抵抗に投入される予定だったがリーチ陥落以後の大幅な情勢の変化から戦争で投入されることは無かった。

単艦での戦闘力は極めて高く問題だったプラズマ兵器に対する装甲の脆さやシールド装備艦艇に対する有効打の少なさもほとんど改善されている。

一番艦はフォアランナーが製造したオリジナルのスリップスペースエンジンの搭載が原因で同仕様の建造は不可能な為2番艦エタニティは人類製のスリップスペースエンジンを用いて建造中である。

またインフィニティは複数の戦闘で一部コンポーネントの破損部を完成済みのエタニティから移植することで早期に現場復帰させており2557年と2558年以降で若干の変更が加えられている。

一番艦インフィニティはスリップスペースエンジンのMark X Macedon / Z-PROTOTYPE#78720HDSが原因で一部にセキュリティの脆弱性を抱えそれ自体を認識し解明でる人材がおらずレクイエム攻略中に艦艇が不安定化してしまい艦内への襲撃を許してしまう事件が発生している。

船体

全長  5,694.2m

幅   833.3メートル

全高  1,041.2 メートル

装甲厚 490センチメートル(チタニウムA3装甲を採用)

質量  907,000,000メートルトン

人類史上最も巨大な戦闘艦艇。

コヴナントのスーパーキャリアと比較する場合CAS級空母をやや上回る。

1番艦インフィニティは実験艦として建造が始まりその期間が長く得られた最新技術やエイリアンテクノロジーを投入しつつ装甲を従来型のチタニウムA及びA2でなく最新のチタニウムA3装甲へ変更されている。

また装甲以外の防護手段として本格的なエネルギーシールド技術が導入されており一般的なコヴナント艦艇と比較しても防護力が高く艦艇の体当たりですら敵艦を破壊しつつインフィニティに目立った損傷が発生しない。

チタニウムA3はA2の後継となる新型装甲で過去のチタニウムA装甲が耐えられなかったプラズマ兵器の熱に対抗したA2装甲と同等以上の防護力を持ちつつ同等の厚みでA2装甲より防護力が高く軽量である。

電力は重水素核融合炉から供給される。

チタニウムA3バトルプレート

UNSCの主力となるメッキ処理された船体装甲の最新バージョン。

分子レベルでの強度硬化処理を施した高品質なチタニウムを使用した装甲で装甲にラジエーターを配置する事で艦内の熱を効率よく放出する。

またこの種の装甲はスリップスペース航法を行う場合船体を保護する為必須になりUNSCの戦闘艦艇の質量の3分の1がこの装甲の重量で厚みは駆逐艦やフリゲートでも2メートル程になり航空母艦等はさらに分厚くなる。

コヴナント戦争で対プラズマ兵器用途でタングステンの層を挟み放射線により強く対応するよう進歩したチタニウムA2装甲でも数発のプラズマ弾の直撃に対抗こそ出来るが惑星を破壊(ガラス化)するのに用いられるエネルギープロジェクターの場合一瞬で貫通しチタニウムA2装甲による保護も万全とわ言えず船体に使う装甲の厚みと重量は増加の一途を辿りコヴナントの船体装甲は物理的な衝突等に対し船体をコーティングするナノラミネートメッキ処理によって船体を保護さりがUNSCのメッキ処理にはそういった能力がない。

チタニウムA3はインフィニティが主に用いる新型装甲でマテリアルグループによる新しい製法によってシンプルにA2と同等以上の保護を比較的軽量化して実現した。

インフィニティ級はの船体ではこの装甲を約5m程度の厚みで利用しさらにエネルギーシールドを併用している為極めて強固な構造になっている。

なお反乱軍所有の宇宙ステーションとの交戦時に複数のコヴナント製エネルギープロジェクターの照射を受けた際シールド及び装甲を貫通する損害が発生している。

エネルギーシールド

 ミシェランアーモリー開発のMG-44N Heavy Dispersal Field Generatorsを採用。

最新のエネルギーシールドジェネレーターで従来のコヴナント製シールドのリバースエンジニアリング品でなくフォアランナー純正シールド機能のリバースエンジニアリング品である。

このジェネレーター自体はインフィニティ級の専用品になる為同級2番艦エタニティにも実装が予定されている。

シールド機能が極めて強力な為スリップスペースから出た直後に側面から激突する形でコヴナント艦艇を破壊するがインフィニティ自体は無傷で以後支障なく戦闘を行っている。

エンジン

 従来のフュージョンドライブからコヴナントでメジャーなエンジンであるリパルサーエンジンへ変更されている。

設計開発はボグリンフィールド社でXR2 ボグリン フィールド S81/X-DFR[3]と呼ばれる人類で最も高度なエンジンとなった。

ボグリンフィールド社はこのエンジンモジュール開発に15年の期間を要している。

インフィニティ級はメインエンジン1基とサブエンジン2基が取り付けられた。

Mark X Macedon/Z-PROTOTYPE #78720HDS

FTLのために取り付けられたフォアランナー設計開発のオリジナルエンジン。

このエンジンはトレヴェルヤン(旧オニキス)のシールドワールドにて発見された。

非人類起源のエンジンでリバースエンジニアリングも困難な事から2番艦エタニティはこのエンジン以外を使用する予定。

レクイエム攻略中にマジェスティックが確保したアーティファクトを不用意に持ち込んだ結果船内のシステム全体がダウンし復旧と分析を行う間にプロメシアンやコヴナントによりポータル経由で襲撃を受け船内各所に鹵獲された核弾頭をしかけられる。

クリムゾン等のSPARTANファイアチームが全て解除に成功するが以後アーティファクトの排除が完了するまで航行不能になる等未知のシステムが原因のセキュリティの脆弱性を抱えている。


[XR2 S81/X-DFR3]

 ボグリンフィールド社の実験用エンジンでインフィニティ専用のサブフライトエンジンとして構築され完成するまでに15年を要した。

ボグリンフィールド社は過去ピラー・オブ・オータムのカスタマイズ時に提供したStarfire-IV fusion rocketsの製造を担当しておりスターシップ向けのエンジン開発で十分な能力を有する企業の一つである。

フュージョンドライブとされているが実質的にはリパルサーエンジンに近い派生モデル。

本来はコヴナント系技術で人工的に重力を生み出す重力エンジンを使用する物で過去UNSCでもこの種のエンジンや装置の開発は行われていたが技術的な問題から実現できずにいた。

失敗作の装置は過去反乱軍に流出しており反乱軍に拘束トラップとして運用されたことがありSPARTAN-Ⅱ ブルーチームが無力化されかける等違った使い道を見出していた。

従来のエンジンと比較すると非常に高度なテクノロジーでその他の艦艇に採用されていないがインフィニティ級2番艦エタニティでは採用を前提に建造されている。



搭載兵装

 巨大な船体に大量の武装を取り付け巨大なMACガンを搭載するというシンプルな構成ではあるが兵器の量が艦隊と単艦で戦うことすら可能で火力も高くMACガンは通常起動防衛プラットフォーム用の物を艦載用に改造した物でコヴナント戦争中主力艦を仕留められる数少ない兵器であった。

指向性エネルギー兵器の搭載は見送られているが艦載艦艇のアンレース級フリゲートが指向性エネルギー兵器運用艦艇の為補管されている。

CR-03 Series-8 MAC ×4

 UNSCの艦艇が搭載する艦砲であるMACガン(磁器加速砲)だが本来衛星軌道の軌道防衛ステーション向けのスーパーMACガンを艦載用に再設計した物を4基搭載している。

破壊力は高く通常の軌道防衛ステーションから発射されたスーパーMACに耐えきったフォアランナー艦艇(マントルアプローチ)の装甲を貫徹した兵器はこの砲のみである。

豊富な砲弾を利用可能で貨物ペイロード及び自律式のキルビークルといった特殊装備の射出に対応している。

2558年までに行われた修理で破損したCR-03は本来エタニティ向けに建造されたCR-03Bに換装し修理を急いだ為エタニティの完成に遅延が生じることになった。

M42 Archer Missile ×350

 M42 Archer Missileを装填したミサイルポッドで350のポッドに24発装填され総数は7500発。

シールドが正常に動作しているコヴナント艦艇には効果がない物のシールドが機能停止状態であれば大量使用で迎撃可能であり対地支援にも運用可能。

同名のM58 Archer Missileはフリゲートや一部の巡洋艦で運用される物で仕様が若干異なり長距離対艦ミサイルとして扱われ複数の弾頭が存在する。

多くの艦艇でArcher MissileはMACの最充填より迅速に射出できシールド突破後に仕留める為に多用される為ポッド一基分の装填数を増加させている。

ただしコヴナント系戦闘艦艇は近接防御にポイントディフェンスレーザータレットを使用することで迎撃率が高い事からミサイルを用いた対艦戦闘は破壊するまでに消費されるミサイルの量が多くミサイル搭載量の増加に拍車をかけた。

対艦兵器としての陳腐化は否めないが比較的弱いシールドを搭載する戦闘機やドロップシップといった小型の艦載機の迎撃には十分な性能を有している。

M75 Rapier Missile  ×250

 戦後設計の長距離対艦ミサイルで弾頭は高性能炸薬。

ポッドあたり30発装填したポッドが250基装備している。

シールドが機能しているコヴナント艦艇に対し効果が無い点はM42 Archer Missileと共通している。

運用目的はM42 Archer Missileと同じくMACガンのリチャージ時間に運用される。

M96 Howler Missile ×500

20発装填したポッドを500基搭載している。

M42 Archer Missile同様シールドがアクティブの場合コヴナント艦艇に対する効果はほとんどない。

この2553年にインフィニティがコヴナント駆逐艦と交戦した際シールド破壊後100発程度でコヴナント駆逐艦を容易に無力化した実績がある。

こちらもMACガンのリチャージ時間に運用される。

M965 70mm Point-defense gun ×830

 70㎜の大口径近接防御システムでインフィニティで初めて採用された。

ネットワーク化された防空システムが830基配備され高いレートで砲弾が発射される。

大口径ではあるが使用目的はあくまで近接防御の為対艦戦闘では使用されず戦闘機等の迎撃に用いられるがウィンター非常事態初期ヴィエリー地区での交戦ではこの砲より小口径の砲で対地支援を行っておりレクエムで一時的に墜落しシステムの再起動後はコヴナントの迎撃に使用され大気圏内でも運用可能。

この種の兵器は基本的にコントロールをAIに依存しているが緊急時の再起動や使用にマニュアル操作も可能。

M97 Guided Missile Weapon System

ミシェランアーモリー製の連装ミサイルポッドで形状からポッドあたり8発程度M4510 85mm ASGM-7が装填されている。

インフィニティ以外でも運用されており長距離対空ミサイル/対艦ミサイルとして軌道防衛ステーションやコロニー等でも見られるM95 Guided Missile Weapon Systemの後継。

元々はUNSC陸軍の装備だったものをスピンオフ。

シールドを展開していないコヴナント艦に対して有効打になりえる。

インフィニティの防空システムに組み込まれており複数がGUNやMACと組み合わせて運用される為搭載数は多くなる。

M85 Anti-Aircraft Gun

20㎜×102mmの砲弾を用いるミシェランアーモリー製の対空砲で駆動は電力を用いる戦後から採用され始めた対空兵器でガン1基に対し砲は2門。

弾種はAPとHEIAPの2種類。

この砲は過去同社が製造したM71 Anti-Aircraft Gunと異なり真空中での動作を保証しているが元々M71は地上拠点の防空用に配備されていた為艦載兵器ではない。

この砲はインフィニティ級のスペックシートに搭載数が記載されていない為正確な数は不明だが船体の巨大さ故に大量に配置されていると思われる。

Mark 2551 Portable MAC

M85同様搭載数が記載されていない兵器だがインフィニティの防空システムは1つの場所にガン ミサイル MACをセットで防空システムを構築方式を取っており搭載数は多くなる。

ミシェランアーモリーが生産している所謂小型MACガンで25cm M6792 HV/FTHPP-ASを利用する。

この砲はMACガンではあるが対艦兵器に用いられるほど強力ではなくむしろコヴナント戦争中用いられたMark/2488 1.1GJ MACの方が強力でシールドを解除した艦艇であれば破壊すら可能だった。

ただし運用上Mark 2551 Portable MACは多層の防空システムに組み込まれており設計思想や運用目的が完全に違う為対艦戦闘に用いられない。

HAVOK Tactical Nuclear Weapon

UNSCで普及している30メガトンの核弾頭。

インフィニティの艦載機に搭載するかコヴナント戦争中と同様地上部隊が仕掛けて使用する。

SPARTANが戦争中頻繁に行っていた運用手法で鹵獲された弾頭をコヴナントレムナントも同じ運用でインフィニティを破壊しようとしたが失敗に終わっている。


人員配置(2558年)

海軍クルー 8900名

ONI要員 1700名

海兵隊 5400名

ODST 850名

SPARTAN 非公開

陸軍 800名

空軍 200名

UEG関係者 480名

サンヘリオスの剣 24名

特別要員 8名

その他を含め合計18262名(SPARTANは含まない)

艦長

 初代艦長はアンドリュー・デル・リオが2553年から2557年がインフィニティを指揮し2557年7月21日以後の事件でデル・リオは更迭され代理で指揮を務めた副長のトーマス・ラスキーが正式に2代目の艦長を務めている。


アンドリュー・デル・リオ(2553年~2557年7月)

 インフィニティの最初の艦長を務めているが割り当ての初期段階からONIのパラゴンスキー提督のデル・リオを艦長としてみた評価は部下を鼓舞し率いる能力に疑問があると認識しておりそういった面について副長のトーマス・ラスキーに任せる形で割り当てが行われた。

戦後の有名な作戦の大半にインフィニティが投入され勝利し続けていた事から彼は着実にキャリアを積んでいくがインフィニティの能力を過大評価している節があった。

2557年7月21日にコヴナント戦争中失われたフォワード・オン・トゥ・ドーンの遭難ビーコンを受信し生存者の救助の為レクイエムに近づきすぎ航行不能に陥った後彼の軍人としての能力が試されたレクイエムの戦いが発生、航行不能になったインフィニティの周辺に状況不明のまま降下艇等で偵察を強行した結果投入した降下艇は全機撃墜船内に侵入したコヴナントやプロメシアンとの交戦で多数の戦死者が発生その後生存者のSPARTAN-117の回収に成功するがフォアランナーの生存者ダイダクトへの攻撃を行わずレクイエムから脱出を主張し現地の粒子ビーム砲破壊後ダイダクト追撃を主張してインフィニティを離れたSPARTAN-117を残し脱出を実行している。

ランパシー状態のAI(海軍では運用開始7年を過ぎたスマートAIは停止が原則)の破棄等は判断として適切であったもののSPARTAN-117を現地に見捨てた事とその後コヴナントレムナントやダイダクトの襲撃で重要施設への攻撃に繋がり更迭に十分な理由が出来上がり地球へ帰還する前に艦隊司令部との交信で一連の行動に激怒したフッド提督により艦長職から外されている。

さらに地球も襲撃されニューフェニックス事件発生につながりSPARTAN-117によって破壊されるまでの間にコンポーザーの照射で街一つの総人口が失われてしまう。

これはコヴナント戦争後最大規模の被害である。

事件後デル・リオは早期に退役し構築していたコネを用いて政界入りし上院議員に転身しており政治面では高い能力を発揮しているが論調としてSPARTAN-Ⅳを称賛するがSPARTAN-Ⅱは廃止を主張し続けている。

これは予算面で見るとSPARTAN-Ⅱに使われた予算が膨大な物で彼の主張は一般的な視線ではある種当然の物でもあった。

ただ打算的な面もありピコで発生した人類仲介のサンヘイリとジラルハネイの和平会議がテロ攻撃を受けSPARTAN-Ⅱ(ブルーチーム)がこれに参加し和平会議を攻撃として非難を強め集会を行いSPARTAN-117の逮捕とSPARTAN-Ⅱの即時廃止を主張したがその後UEGによりピコ襲撃はテログループのサピエンスサンライズ(アウターコロニーの排他的な過激派グループ)が実行犯でリークされた戦闘中のブルーチームの動画はとうのサピエンスサンライズが流した偽物だった事が判明しその映像をみて率先して動いてしまい巻き返しの為以後主張が変わりSPARTAN-117を特に英雄扱いすることで難局を乗り切った。


トーマス・ラスキー(2558年~現役)

 2代目のインフィニティ艦長。

前任者の副長を務めデル・リオの更迭人事後代理で指揮を務めそのまま艦長に就任する形となった。

兄も軍人でODSTの第10降下大隊に所属し仲もよくビデオレターのやり取りを長い間続けていたが兄は反乱軍との交戦の末トーマス・ラスキーが士官学校在学中戦死している。

また健康面において彼はクライオスリープに適応できない特殊なアレルギー体質でこれは広範囲に展開するUNSCにおいて除隊するのに充分な理由の一つであり一度は除隊を考えていたが除隊を決める日に士官学校をコヴナントが襲撃し警備部隊はODSTを含め全滅し取り残されるという絶望的状況を経験している。

士官学校で学友を失った彼は除隊を取りやめ任官しコヴナント戦争中は戦闘機のパイロットとしての経験を積んでおり戦後副長としてインフィニティへ配属された。

デル・リオの能力面での不安を補うためのパラゴンスキー提督の人事だったがこの不安は2557年のレクイエムの戦いとダイダクトに率いられたコヴナントの地球襲撃という形で的中し更迭後艦長代理となっていたトーマス・ラスキーをそのまま艦長に昇格させている。

ラスキーが艦長になって以降のインフィニティの任務内容や取り巻く環境や銀河規模の治安悪化等で何度も旧コヴナント軍の艦隊と交戦になった他反乱軍の襲撃やフォアランナーとの戦いを指揮している。

2559年になるとガーディアンを保有するAIの軍勢との戦闘と同調したスマートAIが原因でUNSCの艦隊戦力の分断やバニッシュトの攻勢が本格化しゼータヘイローでバニッシュトとの戦闘が行われ敗退したとされるが状況不明となっている。

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