カイモズー

かいもずー

『大戦隊ゴーグルファイブ』に登場する最初の合成怪獣。

CV：丸山詠二

概要

第１話「暗黒科学の来襲」に登場した暗黒科学帝国デスダークが生み出した貝の合成怪獣。

巻貝を模した姿をしており、右半身が鋼鉄化されたその身体は鉄よりも固く、さらに水棲生物らしくその表面はヌルヌルしている。

武器はアンモナイトの意匠がついた杖と左手のロケット砲、頭頂部の法螺貝から発射する一撃で戦車をも吹き飛ばす「カイモズー大砲」。

活躍

再び歴史の表舞台に現れたデスダークの侵略の先兵第１号としてマダラマンと共に送り込まれると、コンビナートを破壊するべく暴れ回った。

しかしそこに結成間もないゴーグルファイブが駆けつけ、マダラマンを倒され自身もまたゴーグルファイブの個人武器を駆使した猛攻に圧倒され、ゴーグルビクトリーフラッシュを受けて倒された。

直後、デストピアから出動したファンコングのリフレッシュパワー光線で蘇生しファンコングに搭乗。

ゴーグルジェット、ゴーグルダンプ、ゴーグルタンクと互角に立ち回るもゴーグルロボに合体されると圧倒され、地球剣・電子銀河斬りを受けファンコングもろとも爆散した。

関連タグ

大戦隊ゴーグルファイブ　暗黒科学帝国デスダーク

合成怪獣　貝

本編最初の一般怪人

ジムシモンガー←カイモズー→カニシンカ