チタンガー

ちたんがー

「チタンガー」とは、特撮TV作品『ジャンボーグA』に登場する怪獣。

DATA

別名：	毒煙怪獣
身長：	58m
体重：	5万4,000t
出身地：	グロース星
デザイン：	米谷佳晃

概要

第3話『倒せ怪獣!ジャンファイト』に登場。

グロース星で製造されたサイボーグ怪獣の一体。京浜工業地帯の壊滅を使命としており、口から吐き出す炎(設定では毒ガスも)と10万度の熱を帯びた爪が主な戦力。

また、1km先に落ちた針の音を聞き分ける程に聴覚が発達している。

京浜工業地帯を襲撃していた際にPATの攻撃を受けて右目を負傷した後にジャンセスナに翻弄されてのびてしまい一旦撤退。

その後、今度は町中に出現して暴れ回るが、最後はジャンボーグAの『ビームエメラルド』を受け爆死した。

余談

尻尾の先端も手先/足先と似た形になっている。

手足が赤いのは上述の設定に因る物だが、劇中では設定が活かされる事は無かった。

着ぐるみのその後は定かでは無いが、一説には「ウルトラマンレオ」の「バイブ星人」(巨大化)の着ぐるみに改造された(手首は「バタフライング」から流用)との話が在る。

関連タグ

サイボーグ怪獣　ジャンボーグA

グロース星人