編集時の注意
この記事は
の3者による編集合戦がしばしば起きています。編集する際には、「削除しました」などの意味のないコメントではなく、具体的な理由を編集内容に書いてください。また、文言を追加する際も批判の枠を超えた過度の中傷もお控えください。
概要
無断トレス行為(著作物の無断転写)をして廃業に追い込まれる漫画家が世にはいるが、
pixivのお抱えであろうマサオはどう対処されるのだろうか。
発祥元は「ふたば☆ちゃんねる」のマサオスレ、
または「2ちゃんねる」のネットwatch板マサオスレより。
ゴールデン・ウィーク前に発覚したこの案件について、pixiv運営陣の対応が期待される。
反面、マサオ自身は過去にtwitter上で
【 しかし無断トレス問題の人、例のランクインした絵だけだと思っていたら、こんなに沢山の絵を無断トレスしてたのかあ、、、あす意味凄げえ。 】
と発言している為、自分はともかくとして、他人のトレス行為自体は良しとしていない模様。
他人に発したこの発言がブーメランとなって自分に刺さるとは、誰が予想したであろうか。
※上記の発言は轟そら氏のトレパク発覚時のもの。
さらに
【 そういえば、今回ちょっとだけコラージュしてみたけど、コラージュという表現自体は面白いですね。 やってみて思った以上に面白かったです。 今後もなんかやってみたいな。 】
とも述べている。
なお大半のトレス引用元は、googleの画像検索1ページ目である。
最近では悪質なレタッチも判明したのでレタッチ☆職人マサオと呼ばれることも。
★ 本タグについて
本タグはマサオ批判者の手によりマサオの作品にのみ付与していたタグであるが、
『全てがトレスとは限らない』と主張するマサオ擁護派によるタグ削除が行われていたため、
タグの付与と削除を繰り返す編集合戦およびイタチごっこ状態に陥っていた。
2012年11月現在、マサオの作品はすべてタグ編集が不可能となっているため、
マサオ批判者による抗議の作品に本タグが付与されている。
★ 無断トレス発覚後の状況
マサオはトレス発覚以降、一切無断トレス盗用に対し意見や謝罪、釈明をしていない。
pixiv運営陣および出版社に迷惑をかけまいと、発言を自粛しているものと推測される。
なお、pixivでの活動は2012年4月の
「 【新・石田とあさくら】 その49 【アイアン山田2号】 」 (削除済み)
を最後に、作品投稿を停止していた。
同年11月の復帰後もコメント欄が大炎上中で、自然鎮火を試みているものと考えられるが、
今でもその火の手は静まることを知らない状況だ。
☆ twitterでの動き
2012/4/30 21:01 マサオのtwitter上にて動きがあった。
【 ネームし過ぎて頭が朦朧としてきた。 アイスでも食べて脳を冷やそう。 】
などと発言しており、今回のネットで発生したマサオトレス騒動について
何事もなかったように見て見ぬ振りを貫き通している。
騒動について訂正・謝罪などは一切見られない。この対応は今後の信用問題に関わる。
この発言を最後に一ヶ月以上経った今でも発言は無いが、5月25日と5月27日にツイート削除(-1)とフォロー解除(-2)の動きは見られた。
☆ Pixivでの動き
2012/5/3 依然としてtwitterやホームページでは沈黙しきりのマサオだが
マイピク追加をしていることがスタックにより判明。
謝罪や釈明を一切行わない中、ファンへのフォローは忘れないマサオであった。
その後なぜかスタックを非表示にし、こそこそとマイピク追加を行っている。
☆ 少年画報社の対応
2012/5/15 マサオが連載をしている月刊ヤングキングの出版社である、
少年画報社に電話凸した有志により、
マサオが出版社の編集者に対しトレスをしていないと発言していたことがあきらかになった。
動画を見てもらうと分かるとおり、会社側の対応が粗悪なため、信頼できない。
しかしながら、結局は石田とあさくらの連載は2012年15号、9月号を以て打切りとなった。
参考動画・http://www.nicovideo.jp/watch/sm17829978
なんと驚くなかれ、この石田とあさくらアニメ化が決定したのである。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw434023 (該当記事1)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw434057 (該当記事2)
http://www.pixiv.net/news/topic_article.php?id=256031 (該当記事pixiv通信)
アニメが放送されれば更なる炎上も必至と思われる。
☆ Pixiv運営の対応
Pixiv運営は今回の騒動に対し一切発言は行っていないが、現代アート騒動の時のように、マサオを擁護する動きに出ている。一説ではマサオがPixivデビューのプロ漫画家としてPixivに利益をもたらす存在となっていた事から、無断転載を見逃してもマサオを擁護する価値がある為との見解もある。
- マサオ批判絵の削除、アカウント停止
現代アート騒動同様、マサオを批判した絵の削除とそれをアップロードしたユーザのアカウントを停止した。IPアドレスによるアクセス規制の動きもみられた。
- マサオ批判絵のランキング除外
ランキング掲載の基準を満たしたイラストのランキング掲載を操作によって工作。運営の目を逃れ一度はランキングに上がった絵も運営によって削除された。
- 百科事典記事のランキング除外
トレス職人☆マサオの記事がピクシブ百科事典のランキングに掲載後、いきなり除外されてしまった。
ただし、以上の3項目については『批判のレベルを超える中傷』となる表現が含まれていたこともあり、
対応の理由が一概にマサオ擁護の為だけとは限らない。
Pixiv利用規約第13条(3)(4)(9)も併せて参照のこと。
波紋
マサオの無断トレス発覚に伴い、多くのユーザがこの事にコメント。ツイッターでも多く投稿され、中には当然マサオ擁護(無断トレス擁護)の発言もあったが、そのようなユーザの中から他のプロ絵師の無断トレス盗用が発覚。思わぬ波紋を広げている。
東山翔の無断トレス盗用発覚
プロ。
アンソロジー雑誌「つぼみ」内で連載していた漫画『prism』で多数の無断トレス盗用が発覚。
事態を重く見た芳文社によって休載が決定された。
みなづきふたごの無断トレス盗用発覚
プロ。
2012年度の夏アニメも決定した織田信奈の野望のコミカライズを担当したが、
別人が書いたノベル版の表紙から一部をトレスしたという疑惑が発覚。
■ 検証サイト
■ 関連動画
マサオトレパク検証
マサオ盗作問題について少年画報社の返答