トンタッタ海賊団

とんたったかいぞくだん

「トンタッタ海賊団」とは、尾田栄一郎の漫画作品『ONE PIECE』に登場する組織である。

概要

レオ率いるトンタッタ族の戦士らで構成された、麦わら大船団傘下の新興海賊。

トンタッタ族の軍隊にあたるトンタ兵団を直接の前身とするため、現在も基本の役目は変わらない他、トンタッタ族と友好関係にあるドレスローザ王国の王族が世界会議（レヴェリー）に参加する際、その旅路の護衛役に任命されるほどの信頼関係を築いている。

小人なので船員らのナリも保有船であるウソランド号もちっぽけなサイズだが、トンタッタ族の驚異的な身体能力と戦士としての練度から、侮れない戦闘力を秘めている。

構成員

レオ

船長。トンタ兵団トンタ兵長。超人系「ヌイヌイの実」の能力者。

カブ

船員。トンタ兵団トンタ兵。動物系「ムシムシの実モデル“カブトムシ”」の能力者。

ビアン

船員。トンタ兵団トンタ兵。動物系「ムシムシの実モデル“スズメバチ”」の能力者。

ウィッカ

船員。トンタ兵団トンタ兵。

コットン

船員。トンタ兵団トンタ兵。

活躍

設立経緯などは船長のレオの記事を参照。

関連タグ

ONEPIECE　麦わら大船団　麦わらの一味