概要
新幹線変形ロボ_シンカリオン_チェンジ_ザ_ワールドに登場する合体方式。
各シンカリオンとエルダビークルが合体して完成する。
合体時にはシンカリオンの変形時同様、一時的にメタバース空間内に転送され、各部を組み替えながら合体する方式を取る。
ERDAが保有するシンカリオンは単機では武装を装備しておらず、各エルダビークルと合体することでその性能の真価を最大限に活かして戦うことが可能となる。そのため合体形態でありながら、戦闘時の実質的な基本形態でもある。
各エルダビークルには相性の良い対応するシンカリオンが設定されている。
2話の描写を顧みるに、元々新幹線かつ超進化速度でキャプチャーウォールへ突入するシンカリオンと異なり、エルダビークルは元が車両であるためか到着が遅れてしまうようだ。
そのため、合体を行うまでは丸腰で耐えなければならず、2話では戦闘はからっきしだった大成タイセイが一度気を失う事態になっている。
この点は、合体せずとも何かしらの武装を持っていた前作までのシンカリオンとは異なる点であり弱点であるとも言える。
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Z合体:前作の強化合体。シンカリオンの性能を特化させるという意味ではこれの発展版といえる。