ブラッククラウン(遊戯王)

ぶらっくくらうん

ブラッククラウンとは漫画・アニメ「遊戯王」シリーズに登場する架空の店。

概要

D・D・D編の舞台となる御伽親子が営業しているゲームショップで、おかがえの天才ゲームクリエイターが多くのオリジナルのゲームを売り出している。

D・D・Dを始めとしたゲームが大人気で、近くに建てられている亀のゲーム屋が閑古鳥が鳴くほど寂れている。また、入り口付近にはマスコットキャラであるMr.クラウンの人形が確認でき、御伽の父親がこの着ぐるみを着ている。

内部には混雑防止のガードマンがいる他、D・D・Dの専用フィールドも設置されている。

最終的にMr.クラウンのミスで火事になってしまったが、無事に消化され、営業を再開することが出来た。

アニメ版では内容の大幅変更に伴い、D・D・Dの名称がD・D・Mに変更されたり、マスコットキャラが差し替えられたりする他、新たにデュエルフィールドや観戦モニターが設置されている。

こちらではブラッククラウンが火事にはならなかったが、代わりにMr.クラウンが行った行為をバンデット・キースに差し替えたアニメオリジナルエピソードで補完された。