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アイドルランドプリパラに登場するマリオと、香田澄あまりのカップリング


キービジュアルが公開された時から2人一緒に並んでいたり、あまりが昔作ったとされる魔王アイドルがマリオにそっくりだったりとプリパラでは血縁関係以外では珍しく関係性を匂わせている男女である。


マリオはあまりのアイドルノートから生まれた実体化された男性キャラクターだ。


マリオはあまりのことが本当に気になった。

マリオは本当にあまりのためなら何でもできる。


そして5話にて初接触。マリオはあまりを久しぶりに会ったように気さくに声を掛けるが、あまりの方は全く覚えておらず自分のことを覚えていないと知った。マリオはショックを隠せない様子だった。


第6話の終わりには、マリオが自分で作り出した実体化した人物であることが分かった。


第9話ではマリオがあまりを壁ドンして楽しがる場面もある。



関連タグ

アイドルランドプリパラ

ノマカプリパラ

マリオ 香田澄あまり






















以下11話以降のネタバレ注意

「あまり、俺、こんなに強くなったぜ。さぁ、俺と融合だ。予定通り、真の魔王として君臨しようぜ。」

「マリオ!あたしと決闘だ!あ、あんたが勝ったら、融合でも何でもあんたのも好きにすればいい。でも…あたしが勝ったら、…二度とあたしの前に現れるな!」

「…あぁ、いいぜ。」

10話でマリオがプリパラを破壊し始め、あまりはマリオを生み出した自分に大嫌悪。あまりは責任を取るため、ついに二人の因縁に決着をつける決意をする。

そんな二人の様子を、アイドルランドのシステムが二人のために、決戦用のステージを生み出す。

マリオが先行で始まった対決。闇の力が勢いをつける中、あまりも負けじと歌いだす。


「真っ黒な自分なんか消えちゃえ星降る夜に消えちゃえ、溜め込んだ迷いをぶっ飛ばして笑い飛ばして」

「愛も夢も自由もよくわからないけどお前はここには似合わない」


あまりのソロ曲「カオティックハリケーン」2番歌詞の一部、完全にマリオに向けた歌詞。マリオの存在自体をなかったことにしたい、そんな気持ちで「消えろ、消えろ、消えろ!」と歌いながら何度も心の中で叫び続ける。

そんな中、マリオがまたしても消えかかる。あまりも「マリオのことを余らせようとしている」と自分に問いかける。

ライブ対決で決着がつかないまま、延長デスマッチとして、まさかのメイキングドラマによるガチンコ勝負(殴りあい)となる。しかし、それでも決着がつかない。だが、らぁらが「消しちゃダメ~!」と叫びらぁらの言葉を思い出すあまり。

「嫌いは好きって事。」これまでのあまりの軌跡は全部つながっていることを認識、ようやくマリオ(昔の自分)を受け入れたあまり。

対決はあまりが勝利したことで、マリオに協力を要請、チャギッて融合する。


アマリオン

「開け、奈落の扉。漆黒の翼広げ、我は目覚める!」

右半身が女性で左半身が男性という驚愕の姿、究極合神アマリオンとなり、「サイリウムテンペスト」でアイドルキーを持ち上げ、ユメ目に向って解錠する。だが、マリオの闇のパワーにアイドルキーが拒絶反応を起こし、あまり共々消去し始める。


「あたし、プリパラから消えちゃうのかな?みんなにも迷惑かけちゃったし、やっぱり余っちゃった。まぁ、元の生活に戻るだけか。もう、どうでも...。」

「そんなにプリパラ、好きなのか。」

「うん。」

「...しゃーねーな。」


燃やされる中、プリパラが好きなあまりのためにマリオは自ら分離し、あまりを残してマリオは「どーでもいいぜ。」と言い残して消滅してしまった。


そしてあの騒動以降、マリオは一切姿を現さなくなったが、エンディングにあまりの背中を押しておげるような描写があり、たとえ目に見えなくても、マリオはいつもあまりのそばにいるのであった。


劇中曲として披露された楽曲

曲名作詞作曲編曲
究極合神アマリオン—破滅と創造の狂想曲川崎智哉川崎智哉川崎智哉

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