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概要

竜種の長男にして、転スラ世界の創造主。


プロフィール

種族竜種
誕生天星宮
究極能力天使系究極能力14個→正義之王(ミカエル)→誓約之王(ウリエル)

人物

ヴェルドラの兄であり、ミリムの父。

性格は、ロマンチストだが現実主義者。

その名の通り全知全能を有していたが、その完全性に嫌気がさし自ら能力を封印している。

































※ここから先の情報にはWeb版の核心に迫るネタバレが含まれます。

小説版、漫画版、アニメ版、ゲーム版においても語られない情報が含まれますので、観覧の際はご注意ください。

































 ネット上では以前から「実はリムルがヴェルダナーヴァの転生体なのでは?」と予想されている。

真実は不明だが、決して根拠無き話ではない。

ウェブ版最終場面でリムルはウェブ版の黒幕ユウキに「お前は一体何なんだ!?」と言われ下記のセリフを心の中でつぶやいていた。


三上悟。リムル・テンペスト。――それとも、ヴェルダナーヴァだとでも思っているのか?


俺か? 俺が・・誰か、だって?そんなのは、決まってるだろ。俺の名は――――――――


 その他にも作中で疑われる点がいくつかある。


  • 上記のセリフに加えてリムルが248話で三上悟とヴェルダナーヴァ双方の立場で話しており不自然。
  • ヴェルグリンドの回想で「リムルがヴェルドラの魔素から発生したのは偶然ではないのでは?」と疑問を抱いた。
  • ヴェルグリンドがルドラの魂を集めるべくリムルによって異世界に飛ばされた際に「このような芸当は我が兄(ヴェルダナーヴァ)にしかできないはず」と驚愕している。
  • ユニークスキル『大賢者』が、創造主のみが知りえる高度な情報を理解している。
  • この世界ではルドラ=マサユキという事例(ルドラの魂が異世界にわたり、記憶を失ってマサユキに転生し、再びルドラの世界へ転移した)がある。
  • 虚無崩壊』は元々ヴェルダナーヴァの力だった。リムルも『智慧之王』+『暴食之王』=『虚空之神』として『虚無崩壊』を得ている。
  • 転生時に得た二つのユニークスキルが、進化するたびヴェルダナーヴァ(及びその妻であるルシア)の保有スキルと酷似していく。『虚無崩壊』はヴェルダナーヴァの力であり、『智慧之王(ラファエル)』はルシアの力だった『知識之王(ラファエル)』と似通っている。
  • 現存する竜種の中で最大の魔素を誇るヴェルドラよりも大量の魔素をアルティメットスライム進化時に獲得したが、本来ならそのレベルの魔素はヴェルドラ以上の魂がなければ獲得・制御できないはずである。
  • 不滅のヴェルダナーヴァがいまだ転生してこない=三上→リムルに変質したから?
  • リムル転生時から世界が激動し始める。(これは主人公補正かも)
  • ヴェルドラを奪われた際に怒りで発した覇気が竜種のそれと酷似している。(この時はまだ竜種へと進化していない)
  • 俺の名は――――――――――――――――に丁度ヴェルダナーヴァが収まる。(ただし「リムルテンペスト」も収まる)


・・・という、不自然な点が多いリムル。

もしかすると本当に・・・?



※ただし作者がそう明言していないため真相は不明です

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