概要
駅構内に、運転取り扱い業務に関わるJR西日本岡山支社の訓練を行う「実役訓練センター」がある。
岡山方面からの普通列車は以前は毎時2本だったがコロナ禍の影響で昼間の区間便が瀬戸発着に短縮され、両方向とも約1時間あたり1本に減便された。
読みは、「わけえき」であって「わきえき」ではない。
因みに1991年(平成3年)までは同和鉱業片上鉄道との接続駅でもあった。
駅構造
島式・単式の複合2面3線の地上駅。
2番乗り場は上下兼用の待避線である。
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員は1,355人である(岡山県統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 1,396人 | 2,792人 |
2009年(平成21年)度 | 1,361人 | 2,722人 |
2010年(平成22年)度 | 1,343人 | 2,686人 |
2011年(平成23年)度 | 1,322人 | 2,644人 |
2012年(平成24年)度 | 1,344人 | 2,688人 |
2013年(平成25年)度 | 1,390人 | 2,780人 |
2014年(平成26年)度 | 1,361人 | 2,722人 |
2015年(平成27年)度 | 1,399人 | 2,798人 |
2016年(平成28年)度 | 1,372人 | 2,744人 |
2017年(平成29年)度 | 1,371人 | 2,742人 |
2018年(平成30年)度 | 1,341人 | 2,682人 |
2019年(令和元年)度 | 1,355人 | 2,710人 |
関連タグ
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