ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

「我が流派は、罪人を処刑する断罪の剣。抜かば首が落ちる...」


プロフィール

生年月日8月15日
身長154cm
出身地東京
一人称
CV築山苑佳

江戸時代から脈々と続く、罪人を処刑する剣技を受け継いだ少女。

常に重々しい雰囲気を放ち、人を寄せ付けようとしない。基本、誰とも会話しようとせず、目も合わせようとしない。実はただの口下手なのかもしれない。


(公式サイトより引用)


概要

第31F部隊に所属するセラフ隊員。

茅森からの愛称は「いのりん」。

セラフは黒い日本刀で、セラフコードは「相伝の一閃、いざ」。

基本的に無口であまりしゃべることがない。

その為茅森が彼女の言葉を勝手に予想して言うことが多い。

明らかに自称・天才剣士の先輩より雰囲気的にも剣士として当てはまっているが、その先輩は茅森よりも夏目の思っている事を簡単に当てており、彼女の蟠りを理解し、優しい剣と評した。

また、実力も先輩の方がはるかに上ということも判明した。




容姿

夏目祈

長い黒髪をポニーテールにしており、制服の上に肩章の付いた黒い外套を着ている。


新衣装いのりん【ヘブバンFA】

新たに上下別れた黒のインナースーツの上に右肩から右わき腹をはだけた着物を着て、右肩に甲冑を装着している。


関連タグ

ヘブンバーンズレッド 剣士


















セラフ剣刀武術祭のネタバレがありますのでエピソードを見てから下を見る事を推奨する

































彼女の家系は咎人の首を斬り落とす為だけに磨かれた『首切りの剣術』を受け継いでいた。


幼き頃に免許皆伝の試験で連れて来られた咎人の首を斬る様に命じられ、首を斬る為に刀を抜いた時、刀身に映った自身の口元が笑っていた事に気づく。


それを見た祈は自分が人を斬りたかったのかと愕然とし、今まで積み上げていた家系の誇りを穢したと自己嫌悪に陥る。


だが、緋雨や『進めちびっ子大作戦U140』で人間の業で動けなくされたキャンサーへと介錯した奏多の話を聞いて、あの時の自分は咎人を苦しみから解放できると安堵して笑っていたのだと気づいた。

関連記事

親記事

第31F部隊 だいさんじゅういちえふぶたい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 333811

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました