ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

データ

別名無籍奇獣
全長35センチ
体重25キロ
出身地長野県
弱点体が硬いので倒れると自力で起き上がりにくい

概要

岡本太郎が1959年に製作した彫刻「無籍動物」をモチーフとした奇獣。

犬のような猫のような、正確にはよく分からないのだがとにかく可愛らしい小動物的な奇獣。

人を襲う事は無く、非常に大人しい友好奇獣の一種である。

山中をさまよっていた所を風来坊と出会い餌付けされ、彼と行動を共にしている。


目を離すとすぐどこかに行ってしまうのだが、その理由はずっと昔に生き別れになった、親の無籍動物を探し続けているためで、親が恋しいのモノと推測される。


なお、高さ5メートルを超える巨大な親は未だに行方不明のままであったが、映画タローマン大統領では親子共々奇獣島で平和に暮らしている姿が描かれた。



余談

出身地が長野県なのは、モチーフ元の無籍動物が長野県のレジャー施設「戸倉上山田ヘルスセンター」のモニュメントとして制作されたため。

更に親の無籍動物に関する設定は、上述の施設が閉園した後に高さ5メートルの無籍動物が地震によって壊れ、失われた事に由来する。


タローマン大統領に登場する奇獣犬の植木鉢は無籍動物にそっくりだが、単なる他人の空似と思われる。

関連記事

親記事

奇獣(TAROMAN) きじゅう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 200

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました