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奏坂NET麻雀OJ

にせんにじゅういちねんのおんげきえいぷりるふーるねた

奏坂NET麻雀OJとは、2021年4月1日から稼働を開始した、オンゲキの最新作である。
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概要

2021年3月31日から稼働を開始した、R.E.D.PLUSの翌日に突如として公式から発表された。

プロモーションビデオでは、MJのキャラクターに扮したR.B.P.の面々、逢坂茜九條楓珠洲島有栖が対局を繰り広げている。


まさかの麻雀ゲームとして世に出回ることになったオンゲキの今後から、目が離せない。



正体

と、ここまで説明をしてきたが、この発表の日付を見れば大抵の人は分かるであろう。

そう、4月1日といえばエイプリルフール、つまりはウソである。

元ネタは、同じセガのアーケード麻雀ゲーム、セガNET麻雀MJ。年一のおふざけとはいえ、ここまで気合の入ったエイプリルフールネタは、ユーザーの間で話題となり、(主にR.B.P.のMJ風キャラのギャップから)笑いを掻っ攫った。


もちろん、最新作の稼働なんてのは全くありえない話であり、同日の正午を以て終了。

R.E.D.PLUSは引き続き稼働する運びとなった。




……のだが。



まさかのイベントチャプター化


その正午に、まさかのイベントチャプターとして実装。再びユーザーの間で話題となった。

そのイベントチャプターであるが、楽曲はもちろん、カードも揃えられており、ただのネタで収まらない程のボリューミーな内容となっている。


しかし入手できるカードはどれもこれも……。


・2chのAA『タ ン ヤ オ』をブチかます楓

・MJ風キャラのR.B.P.3人

麻 雀 牌


とやっぱりネタを突っ走っている。最後は何を言ってるか判らないと思うが、本当に麻雀牌なのである。しかも律儀に3Dモデル付き。

再現されているのは、么九牌(1,9)6種と字牌7種で、いわゆる国士無双という役満技に必要な牌である。

ユーザーの中には、4枚キッチリと印刷して、実際に麻雀をした者が居るとか居ないとか……。


楽曲に関しては、対局・リーチ用BGMのSingularityと、LUNATIC専用として、MJの一連の流れを再現した、セガNET麻雀MJ -O.N.G.E.K.I. MIX-が追加。前者に関しては、同じ名前の楽曲が2曲ほどあった気もするが……。


そして後者に限っては……。


・ちゃんと実況や解説が付いてくる

・リーチBGMの中でも名曲と名高いMJ4通常リーチが使われている

・状況的に三麻の筈なのにどういうわけか使われない筈の牌がドラ扱いになる

・七対子ドラ4の跳満や国士無双の役満が飛んでくる


もはや色々とカオスである。ど う し て こ う な っ た ! ?


そして、このセガNET麻雀MJ -O.N.G.E.K.I. MIX-をマイリスト入りさせると、報酬としてまさかのBATTLE No.1が入手できる。こちらは普通に難しいので、しっかりと準備を整えて挑戦するべし。



補足


これと同じくして、テクニカルチャレンジも開催されているが、内容はまさかのSingularity3連発。ユーザーを唖然とさせた。

特にオンゲキオリジナルのSingularityが最難関の14+(譜面定数14.8)なので、常人では上位ランクインすらままならない。

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