アンゴラス「ギライ、実ケーネスの作業が無事に終わるまで十分監視しろ」
概要
第11話「目覚めろシロー!! 愛なき戦いの結末!!」に登場。
頭部に一対の角を生やし、上半身に腕を持つ人面魚のような戦闘獣。
戦力は口から吐く黄色い粘着泡や体当たり。
活躍
魔魚将軍アンゴラスの命令でミケーネスが特殊部隊に時限爆弾を運ばせ、科学要塞研究所の海底部分に仕掛ける際のボディーガードととして万能要塞ミケロスより出撃する。しかし、科学要塞研究所にレーダーで行動を察知され、出撃したグレートマジンガーと海中で交戦。
グレートブーメランで左角を破壊されるも、泡攻撃や体当たりでグレートマジンガーを窮地に追いやるが、兜剣造の命令で一時撤退したグレートマジンガーを追跡するが、壊れた箇所を修理するため、アンゴラスにより帰還を命じられる。
修理が完了すると、ミケロスが町を破壊し、再度出撃したグレートマジンガーの注意を引いている隙に科学要塞研究所を海底から攻める。同じく出撃したビューナスA、ボスボロットと海底で戦闘に入ると、先ほどと同様の攻撃で2人を苦しめる。その後、ミケロスを倒し、駆け付けたグレートマジンガーにボスボロットが破壊しそびれた時限爆弾の残りを投げつけられ、ビューナスAとボスボロットを開放してしまった直後、ドリルプレッシャーパンチを食らい、内部から破壊され大爆発した。
