ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

第19話「レンズ越しの恋」に登場。

ファインダーを通じて過去の時間軸を除くことができるカメラ

元々は矢島写真館の創設者である矢島重雄が戦時中に使っていたもので、重雄がラバウルで撮った写真を添付した記録帳と共に押し入れに入れられていたが、重雄の孫であるタダシが偶然発見し屋外で使った事から、重雄の妻でタダシの祖母の戦時中の姿と現代に生きるタダシを結ぶ懸け橋として機能し始めた。


除かれた時間軸の人間からもファインダーを覗く者の姿は確認でき、会話もできるがその光景を写真に撮る事は出来ない。この影響でタダシは渡会教授から「カメラ恋慕症」に陥っていると言われている。


自らの意思を持っていると言われているが、当時愛用していた重雄の思いをカメラが記憶し、時を越えて作用したとされている。


関連タグ

ウルトラQ_darkfantasy

関連記事

親記事

ウルトラQ_darkfantasy うるとらきゅーだーくふぁんたじー

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました