1925年〈大正14年〉12月6日 - 1961年〈昭和36年〉7月23日
略歴
昭和天皇と香淳皇后の第1皇女としてご生誕。上皇明仁と常陸宮正仁親王は弟。
女子学習院中等科(当時)在籍時の1941年5月に東久邇宮稔彦王の第1男子・盛厚王との婚約が内定し、婚姻後5人の子女を儲けた。1947年10月14日に皇籍離脱。
1960年に末期がんの診断を受け闘病生活に入り、翌1961年に逝去した。35歳没。
東久邇成子
ひがしくにしげこ
日本の元皇族。昭和天皇の第1皇女で、旧・東久邇宮の「東久邇家」に嫁いだ。
