てやんでい!
「艦長は神輿よ!軽くてバカでも神輿は担ぎ上げるのが、江戸っ子の心意気でい!」
プロフィール
愛称 | マロンちゃん |
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所属 | 機関科 |
役職 | 機関長/機関委員 |
誕生日 | 8月8日(しし座) |
出身地 | 千葉県銚子港所属統合漁業船 |
身長 | 146cm |
血液型 | A型 |
趣味・特技 | 機関整備、魚を捌く、魚料理 |
好きな食べ物 | 焼き肉 |
苦手な食べ物 | 刺身 |
得意科目 | 数学、技術 |
苦手な科目 | 英語 |
好きな色 | 黄色 |
好きな言葉 | 汝の隣人を愛せよ |
性格・特徴 | 千葉県生まれだが、心は江戸っ子。 |
資格・実績 | 中等甲種海技士(機関)、幼年特級ボイラー技士、丙種危険物取扱者 |
CV | 高森奈津美 |
人物像
黒木洋美とは同郷の幼馴染。一人ぼっちを怖がる甘えん坊だが、周囲には明るく振る舞う。
千葉県銚子市出身でありながらも、江戸っ子の心意気の持ち主。
時代劇ファンの祖父の影響で、子供の頃から一緒にテレビの時代劇を観ているうちに江戸っ子言葉が好きになった模様(はいふりアプリ「はいふり手帳」のひみつより)。
機械いじりが得意で、機関担当でも自ら「釜焚き」と呼ぶほど誇り持っている。
中学からは船舶工学を勉強していたため、腕は一流になり、図面も一度見れば忘れないほどの記憶力を持っている。
しかし、大雑把な性格が災いであり、コミックス版では『部品は少ない構造のほうが優秀なんでい!』と、試験の際に用意された部品が余らした。
これが優秀なれど晴風配属となった原因という推測もある。
職人気質なため皆が甲板で休んだり遊んだりしても、一人機関室で仮眠を取ったり、機関の面倒を見たりしている。
第10話で晴風が赤道を越えた場所で修理を受けていることから、「赤道祭」の開催を提案。法被を纏って自ら実行委員長となった。皆が盛り上がらないことに一時は拗ねるが、皆がやっと盛り上がりをみせ、赤道祭を無事に開催させた。
第11話で武蔵との戦いを前にして、怯え怖気づく明乃に業を煮やして活を入れ、ましろにも明乃を支えるよう背中を押した。
なお、コミックス版では、彼女が着ている半被は、実は同じ乗員の青木百々の店に発注し、彼女が手掛けたものとなっている。
麻侖と百々がそのことに気付いているかは不明。
コミカライズ版では1話から登場し、入学前は彼女がメインとして描かれている話が多い。
作中ではクロちゃんだけでなく、ミカンちゃん、ほっちゃんあっちゃんとも同郷の仲良しで、杵崎姉妹の移動茶屋によく足を運んでいた。
祖父が猟師であるため、食卓は毎日魚料理と続いたため、魚を捌くのは得意になったが、食べるのは嫌いになった。
関連タグ
航海長
機関科
- 機関助手
- 応急長、美化委員長
- 応急員、美化委員
- 同じ理由で魚嫌い