鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
プロフィール
愛称 | メイちゃん |
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所属 | 艦橋要員 |
役職 | 水雷長/水雷委員 |
趣味・特技 | 将棋、木工、魚雷戦ゲーム |
好きな食べ物 | うな重、シュークリーム |
苦手な食べ物 | ざる蕎麦 |
得意科目 | 日本史 |
苦手な科目 | 体育(の授業) |
好きな言葉 | 鳴かぬなら殺してしまえホトトギス |
好きな色 | 紫 |
性格・特徴 | せっかち |
誕生日 | 1月28日(みずがめ座) |
出身地 | 神奈川県川崎沖リチウム精製プラント |
身長 | 146cm |
血液型 | AB型 |
資格・実績 | 中等丁種海技士、将棋アマチュア一級 |
CV | 種﨑敦美 |
人物像
猫柄のフード付きパーカーがトレードマーク。
わがままで負けず嫌い。織田信長をたとえた「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」の如くせっかちな行動を取る。
劇中での様子
第1話
中盤で五十六の餌やりに甲板まで出ていた明乃を呼びに行く。
砲撃を受けた時は「決める気ならとっくに決めてるわよ。猿島なら。」と言っていたが、狙いが正確になるにつれ、「もうこうなったら反撃しちゃおうよ!」と真っ先に反撃を口に出している。
魚雷の発射を口にされたときは「え?マジ?撃つ?撃つの―――!!」と飛び跳ねて喜び、猿島に見事命中させ、これまた「よしっ!命中!」と飛び跳ねて喜んだ。
退避後は「ちゃんと逃げられるかどうかの抜き打ち特訓だったんじゃない?」と口にした。
第2話
ニュースか何かを聞き、「なんで反乱したことになってるの!先に攻撃してきたのは猿島でしょー!?」と鈴ちゃんに詰め寄り、しろちゃんに突っ込まれている。
一人芝居を始めたココちゃんに若干あきれていた。
『こんなクラスになったばかりに(反乱者扱いされるなんて)・・・ついてない』とため息をつくましろに対しては「そりゃ晴風は合格した生徒の中でも最底辺が配属される船かもしれない」と言い、その後で「それはあんたも一緒でしょ」と言っている。
そのあとでましろが『回答欄を全部1つずらして書いた』と言葉を返したときは若干あきれていた。
カレーが出るという艦内放送がかかった時にはウキウキになりながら晴風のカレーを楽しみにしていた。
アドミラルシュペーに追いかけられたときは、魚雷を撃って足を止める事を提案したがすでに晴風には魚雷の在庫がなかったため天を仰いだ。
同じ砲雷科で砲術長のタマちゃんと明乃が会話を成立させているのには驚いていた。
シュペーのスクリューを狙う砲術の会話の際には魚雷が打てないからかどこかそわそわした様子を見せる。が、細かい話はよくわからないようですぐにジト目で「う~・・・」という感じで止まった。
発射の際には「撃っちゃえ撃っちゃえ撃っちゃえー!」とはしゃいだ声を出していた。
第3話
トリガーハッピー娘ここに極まれり。
海上安全委員会の広域無線通信を傍受した際は「撃つのは好きだけど撃たれるのはやだー!」と叫んでいた。そりゃそうだ。
東舞校(東舞鶴男子海洋学校)のことはよく知らない様子。説明を受けた後は「絶対追手だよ!撃っちゃお!」と即座に反撃を口にしていた。
アクティブソナーでモールス通信をすることにましろが「間違いなく攻撃したと思われる」と反対したときは、”攻撃”という言葉に喰いついたのか「ソナーでもなんでもいいからー・・・撃っちゃえ!」と言っていた。(もしかしたらアクティブソナーが何か知らないのかも・・・)
マチコが伊201の潜望鏡を発見したときは「やっと撃てる~」といいながら、「爆雷投下!」と勢いよく命令。とても生き生きしたご様子だった。
第4話
ショッピング回のため目立った出番なし。
戦闘停止命令が出ているため「もう撃てないんだ~」と不満顔。訓練名目で撃っちゃえ!
トイレットペーパーがない!というときには、「誰よ無駄にいっぱい使ってんのはー!」と発言。そして、明乃が「他にも足りないもの、必要なものない?」とたずねたときは、目をまるで磨き上げた宝石のように輝かせながら「魚雷!」と言っていた。
「買い出し行こう!買い出し!」と真っ先に提案したのは芽依ちゃん!
タマちゃんがネズミに夢中になって、五十六が暴れだしたときはなだめていた。
タマちゃんが豹変し、間宮・明石に対する攻撃を叫んだときは、「おぉ、撃つか、撃つのか?」とタマちゃんに困惑しながら言っていた。
その後、タマちゃんを止めるために後ろから羽交い絞めにして、暴れたタマちゃんに突き飛ばされている。
対空砲を手にしたタマちゃんを見て、「ほんとに撃つ気だ!」、撃った後には「あ~撃っちゃった・・・」と言っているあたり、命令には従うまじめな性格の様だ。
タマちゃんが拘束されてトイレットペーパー入れ替えの雑用に駆り出されたときは一緒に手伝い、「いや~いい撃ちっぷりだったよ~タマ~!引っ込み思案な砲術長だな~と思ってたけど、見直した!」と大絶賛。「心に撃て撃て魂があるんだよ!」とトリガーハッピー仲間が増えたことに喜びを感じていた。
タマちゃんがカレーを持ってきてくれた杵崎姉妹に恥ずかしがっていたときは「ありがとう、って言ってる」と代弁した。
第5話
出番がどんどん減っていくる気が・・・
初めの水着シーンはタマちゃんと一緒に倉庫で尋問を受けていたため不参加。楽しそうな声を聴きながら、「か~っいいな~いいな~ぁ。私もキャッキャウフフしたいな~」とぼやく。
思い出せないタマちゃんに「思い出せないなら仕方ないよタマちゃん。私だって撃てるものなら撃ってたし。あの状況だったらさ」とフォロー。
尋問終了後、明乃がタマちゃんと一緒に学校へ謝りに行くという申し出に対して「また私もばっちり付き添うよ~」と心の広さを見せた。
連れていった保健室ではRATtに興味津々。美波さんさんの忠告には素直に従ってすぐにゲージから距離を置く。
「やっぱ・・・解剖とかするの」と聞き、鏑木さんが「^^」と返したときは少し恐怖を感じたようでタマちゃんと一緒にすぐに退出していった。
武蔵を見つけた際は武蔵乗員の腕前にビックリ。珍しく弱気に。
武蔵に主砲を向けられたときは「よく逃げずに頑張ってるね!今日は!」と鈴ちゃんを励ます。
タマちゃんが指示を出していたときは「撃つんだ~やっぱり撃っちゃうんだ~」と、同類の活躍に期待を寄せていた。
「さっすが長10サンチ砲!発射速度が速い!ガンガン撃てる~」とリアクション付きで大絶賛。
タマちゃんのぶっ飛んだナイショットには「やったやった~」と若干ピョンピョンしながら喜んでそのまま横にいたタマちゃんとハイタッチを交わした。
第6話
艦長がスキッパーとともに回収されたときは、「あの艦長だし、どうせ無事だとおもってたけど」と笑い顔で発言。
サトちゃんの「~ぞな」という伊予弁に興味津々。
掃海時には(今日あまり出番がなかったせいか)「よっしゃっやっと出番だ!行くよっタマ!」と大興奮。4話以降この二人ずっと一緒にいるね。
機雷の説明では「おお、私の出番!早く打ちたい~!」とご機嫌。
視界内にある機雷を機銃で打ち始めると「イヤッハーーーーイ!!!!」「快感実感ジンギスカーーーン!!!」と大興奮で打ちまくる。
艦橋6人衆がブルーマーメイド標語を暗唱するときは最後のフレーズで参加していた。
第7話
3日ぶりの風呂(withタマちゃん)なのに水不足の影響で海水風呂にされる悲劇。
「洗うべきかっ・・・」と悩んだ挙句洗ったようで、すさまじくぼさぼさな髪の毛を披露している。
サラサラヘアーを維持する万里小路さんには「あれ、なんで」と驚いた様子。
雨が降った時には5話で披露できなかった水着姿になりながら雨水でシャンプーをするというなんともたくましい姿を見せつけた。(シャワーできるだけの雨ってどんなんよ・・・)
新橋商店街を救出する際、救出チームは砲雷科から結構な数が出されたが、引率はしろちゃんが行ったのでウェットスーツ姿は拝めなかった。
第8話
武蔵発見の報(誤報)を受け、「撃っちゃう?っていうか打たれたらやばいよね・・・」と好戦的ではあるが弱気の発言。(何が何やら)
「よっしゃキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!来たよー!私の時代!」(なお、タマちゃんは後ろで首を左右に振っていた)と左腕に力こぶを作るポーズをしながら大はしゃぎ。その後も長々と何か(要約すると:撃たせろ)をしゃべっていたが、しろちゃんに「仮定の話だ」といわれ、「えぇ・・・」といってはしゃぐのをやめてしまう。
対比叡戦への艦内意思表明の時にはりんちゃんの「私やります!」をうけて、左手で髪を抑えるしぐさをしながら「どーする?」と片目でタマちゃんに尋ね、「Oui,Oui」と帰ってきたので「よし、やるか!」と配置に行った。
しろちゃんの長々とした射撃指示には「難しいな~」と言っていた(無理とは言っていない)。「頼むから通ってよ~!」と言いながらも見事に指示通りの射撃を成功させる。
第9話
比叡に勝利したことがうれしかったのか、芽依ちゃん史上最強に強気な芽依ちゃんがここに登場。しょっぱなから「よ~っし!やるぞー!!」と自信に満ち溢れた表情。
シュペーに仕掛けるときは自信に満ちた声で「ありったけぶっぱなすよぉ!」「発射準備良し!」「てー!」と命令。
魚雷全部船底をすり抜けた時は軽く絶望したような表情で「照準はばっちりだったのに・・・」とボソり。
しかし作戦に手詰まり感が出ていた時にスキッパー使用を提案。結果的にこの作戦でシュペーが助かったので芽依ちゃんのお手柄ともいえる。
第10話
日常回だったため、久方ぶりに見せ場がない事態に。
艦橋に殴り込みをかけたマロンちゃんに若干困惑。
ココちゃんとシロちゃんの間柄を「うっとうしい距離感」と評していた。
射的は出店者(砲雷科)に『当てすぎ』『砲雷科は禁止だね・・・』といわれていた。
ヒカリちゃんの”イージス艦5インチ砲のモノマネ”を似てると評し、みっちんの長10サンチ砲のモノマネにも興奮していた。ちなみに、なぜか航海科のサトちゃんもわかった模様。
美波さん12歳申告には驚愕していた。
第11話
新型の水雷方位板に、「ぐっふっふ」とよだれを垂らしながら、「この肌触り・・・最高だぁ!」と三角関数から解放される喜びを感じ、早く打ちたいと騒いでいた。
武蔵から砲撃されたときは「艦長!撃っちゃう!?」とお決まりのセリフ。
ブルマーの噴進魚雷前段命中に大興奮。副砲破壊の時にはタマちゃんと肩を組み合い喜びを見せた。
ブルマーのピンチには悲痛な声を上げる。
エンドカードでは「見ないと撃っちゃうよ!」のコメント。芽依ちゃんに撃たれたいけど見なきゃ
Y467艦橋要員
関連タグ
偉大な先輩方
- 某恒星間長距離航行戦艦 副戦闘班長:「いいじゃないか、星の一つや二つ!」
- 某月サイズ超巨大戦艦 砲撃担当:落ち着きがなさすぎて創作最強クラスのラスボスに砲撃を当てた
- 某護衛艦 砲雷科水雷長:この人は恐怖で混乱していたので仕方ないが、やはり先輩としては真っ先にこの人の名前が出る。