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アンチスパイラル

あんちすぱいらる

アンチスパイラルとは、アニメ『天元突破グレンラガン』のキャラクターであり、本作のラスボス的存在。
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概要

CV:上川隆也

本作最大の敵。反螺旋族であり、突如あらわれた別宇宙からの襲来者である。その正体はスパイラル・ネメシスの危機に気付き、己の進化を封印しつつ、他の螺旋族を統制する事でスパイラル・ネメシスを永遠に封じ込めようとした「当時、最も進化していた螺旋族」。はるか昔の大戦で螺旋族を破り、螺旋族とその末裔達への監視システム及び殲滅システムを宇宙全域に配置、自らは母星において全ての反螺旋族をコールドスリープさせる事により自らの肉体的成長を止めることで螺旋エネルギーを封じている。

地球の場合はに監視及び殲滅システムが設けられており、更に地球上にはその端末が人類のの届かぬ様々な形で配置されており、これにより螺旋族は滅びを免れるために螺旋力の増大を抑えて地下で細々と暮らすことを余儀なくされる(ある意味アンチ=スパイラルの目的に協力することと引き換えに、生存することだけは許されていたともいえる)。

ちなみに螺旋族とは遺伝子に二重螺旋構造及び螺旋力を持つ生物の総称であり、作中では主に人間のことを指すため、つまりは彼らも元人間ということになる。

人前に見せる姿は人に近い形でありながら、肉体、表情はおろか光すらも感じさせない虚無的な姿を形成している。また、心の奥底は進化・個・感情などの全てを捨て、気の遠くなるような年月を生きてきたために生まれた絶望と苦悩に満ちている。そのため、無機質ながら憎しみのこもった台詞を相手に吐きつけてくる。

宇宙の支配者であるため、自らの力で宇宙を生み出し、それら全てを操る力を持つ(一言で言えばなんでも出来る。多次元宇宙空間を発生させたり、最終的には母星がコアで銀河を踏み台にするほどの超巨大ロボットを産み出している)。

グレンラガン世界の諸悪の根源と言って良いが、彼らの望みは”この世界を崩壊から守ること”であり、文字通りその身を削って宇宙の未来を守り続けていたのも事実である。そのため負の方向に染まってはいるが、胸の内には熱いものを秘めており、シモン達との戦いでは彼らの熱くも切ない思いを垣間見ることが出来る。

劇中での活躍

地球の包囲部隊を壊滅させて本拠地に乗り込んできた大グレン団に対し、圧倒的物量による包囲殲滅戦を仕掛け、更に多次元宇宙空間に大グレン団を飲み込み、戦意を消失させようとする。しかし、これらを乗り越えて立ち向かってくるシモン達の天元突破グレンラガンに対し、グランゼボーマを作り出し、立ち塞がる(何故ロボットで戦おうとしたのかというと、ロージェノム曰くより深い絶望を与えるために、相手と同等の姿で戦い粉砕する、とのこと。メタ発言をすればその方が面白いため)。

「否否否否・・・断じて否!」などの印象深い台詞と共に確率を操作することで全ての攻撃を無効化する・銀河を投擲武器にする・銀河が消滅する時のエネルギーでビーム攻撃をする、などの大スケールの攻撃の数々でシモン達を追い詰める。しかし、シモン達の螺旋の意思を砕くことは出来ず、最終的にグレンラガンのマトリョシカ的アクションとラガンインパクトの前に敗北。劇場版では天元突破したシモンたち全員が合体した超天元突破グレンラガンを相手に更に大スケールのバトルを繰り広げ、最後はマトリョシカアタックで母星に突入してきたシモンと拳で語り合い、シモンの螺旋力で生み出したドリルに貫かれた。断末魔に「ならば、この宇宙必ず守れよ」との言葉を残し、隔絶宇宙もろとも消滅した。

ドラマCDでの活躍

ドラマCDの第三弾「男組だよ!グレンラガン」にも登場。
黒いタートルネック・黒いズボン・黒い皮手袋・黒い靴、そして黒い目出し帽を着用し、スナックであんかけスパゲティを食っているという衝撃の登場を果たしている。

モチーフについて

最も進化していたという点とかけているのかは不明だが、そのデザインは簡略化して書いたウルトラマンがモチーフになっている。口の部分にヨダレが垂れているように見えているのもそのため。その強大さと負の方向を向いているとはいえ自らに課した使命を考えれば、かの光の巨人がモチーフともなるのも納得であろう。

関連タグ

天元突破グレンラガン グランゼボーマ ラスボス
宇宙怪獣

ウルトラマン:デザインモチーフ
サトライザー:天使の意匠が加わったそっくりさん。SAO第四部のラスボス。ただし中身はアンチスパイラルとは似ても似つかぬサイコパスである。

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