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概要

滋野井公時の子、官位は正二位、権大納言


プロフィール

時代平安時代鎌倉時代
生誕 治承元年(1177年)
死没 安貞2年11月22日(1228年12月20日
官位 正二位、権大納言
主君安徳天皇後鳥羽天皇土御門天皇順徳天皇仲恭天皇後堀河天皇
氏族滋野井家
父母父:滋野井公時、母:吉田経房の娘
持明院宗子(持明院基宗の娘)
公賢公光公蔭、公基、公源

経歴

治承5年(1181年)に従五位下、後に侍従・左近衛少将・左近衛権中将・蔵人頭を歴任して参議に進み公卿となる。承元2年(1208年)に従三位、建暦2年(1211年)に権中納言、建保7年(1219年)に中納言に進む、その後の承久2年(1220年)に左衛門督、元仁元年(1224年)に権大納言となるが翌年に辞任したが嘉禄3年(1227年)に再任した。


外部リンク

滋野井実宣 - Wikipedia


関連タグ

公家 鎌倉時代 滋野井家

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