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かんぞうびょう
肝臓は沈黙の臓器と言われており、症状が出たころにはかなり状態が悪くなっていることが多いので、健康診断（血液検査）で「肝機能障害」と指摘されたら、放置せずに病院に行くことが重要である。
AST・ALT、γ-GTP：血液検査（生化学検査）の肝機能検査で確認される項目。ただしASTは心臓病や筋肉の病気、血液の病気でも数値が上昇することがある。
急性肝炎 慢性肝炎 ウイルス性肝炎（A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎、E型肝炎） アルコール性肝障害 脂肪肝 肝硬変 肝不全 劇症肝炎 肝臓癌
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