陸奥こまろ

みちのくこまろ

陸奥こまろとは「生徒会にも穴はある!」の登場人物である

概要

藤成学園高等部1年生。生徒会では庶務を担当している。

小柄だがなかなかの巨乳の持ち主。隈の浮いた目とボリュームのある長髪、ガサついた地声と個性的な要素がてんこ盛りな少女である。不幸体質で頻繁に事故にあっているが、車にはねられても絆創膏を貼って済ませてしまうほどのタフネスを誇る。

水之江梅とはクラスメートだが事故が原因で面識がなかった。

梅に懐いておりべったりくっ付いている。カカポの様に警戒心がないと称されている。

作者の女体化キャラクターむちまろちゃんとはよく似ているが別物…なのだが劇中ではむちまろを思わせるところも。

その濃いキャラクターから、本作のマスコットの座に落ち着いている。

両親はすでに死んでおり(本人曰く結構前に)、担任教師の平塚敏深と生活している。

死んだ両親は二人とも学者で母は生物学者、父は数学者だったらしい。

関連タグ

生徒会にも穴はある!