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作曲者はSLAKE。初出は1st style。

3rd Styleで一旦削除されたものの、9th Styleで隠し曲として復活し、現在に至る。

総NOTES数は137。IIDX最低難易度である☆1。

但し2nd Style(と家庭用3rd Style)までは☆2。

ムービーはVJ GYOなど若き頃のスタッフたちが出演する刑事ドラマ風だった。

因みにムービー中のdj.TAKA氏に似ている人はIIDXの筐体設計者であり、別人である。

SPとDPで最初の1ノーツ目の声ネタが違う所も特徴。



ここまで見ると練習曲とも思えるが、世の中そんなに甘くなかった




後にGAMBOL判定と言われるほど厳しく、GOODがでやすい

いや、GOODが最高判定とも言わしめるほどの猛威を振るった曲である。


10th StyleではWEEKLY RANKING課題曲に選ばれたが、当時は上記の辛判定に加え、ハードウェアの問題で全体的な判定が狂っていた為、RANK AA以上を出した者は誰一人現れなかったとか。



そんなこともあってか長らくANOTHER譜面は存在しなかったが、CS版IIDXRED限定で登場。

難易度は☆8+(現在の☆10以上に相当した)。譜面の配置自体はHYPER譜面と変わっていないが、HYPER譜面以上に判定が辛く、なんとPGREATとBAD、POORしか出ない。

スクラッチのみ通常GREATは出るが、やはりGOODは出ない。


通常GREATとGOODは仕事しない、イチかバチかの判定だった。


ちなみに、鍵盤のPGREATの判定は1フレーム分しかないという。

12 HAPPY SKYより追加されたNORMAL譜面は、譜面構成こそHYPER譜面と同じだが判定が通常のものになっている。

19 Lincle以降は灰譜面もPGREAT幅が通常の曲と同じになった。(それ以外の仕様はそのまま)

このためRA以前と比べると大幅にスコアは出やすくなった。

長らく貴重なレベル1を担当していたが、IIDX27 HEROIC VERSEでBEGINNER譜面にも正常にクリアランプが反映されるようになったためにレベル1のBEGINNER譜面が多くなり、この曲のNORMAL譜面、HYPER譜面は共にレベルが2へ昇格した。2nd styleでは譜面難度の上限も大人しかったが、現在では12段階中のレベル2となっている。


派生作品

SOUND_VOLTEXにおいて、初のコンテストとなる「第1回スピードアップコンテスト」のREMIX対象曲にまさかの選出。

応募された作品の中から・・・・・・「Daisuke Ohnuma」によるGAMBOL(dfk SLC rmx)が見事採用された。

ちなみに彼は、同じく初のコンテストである「ハイテンション4つ打ち楽曲コンテスト」においても、香港功夫大旋風で採用された。


なおSDVXでは、判定幅の違いが楽曲によって異なるということがないので、元バージョンを踏襲したシビアな判定は存在しない(後述するINFINITE譜面も同じ)のでご安心を。

また、SDVXの第1作ではこの曲に限り、選曲画面でこの曲を選択している状態でVOL-Lを操作していると、まれに「第4のジャケット」と称されたジャケット画像が現れることがある、一種のおまけ要素があった。

第2作となるIIでは、第4難度となるINFINITE譜面が途中から追加され、「第4のジャケット」とされているものが使われるようになった。

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